おそらくこれは頭の中でテンパっている時の写真。
(文責:鈴木慶樹)
3/21 トルコFW5日目 Mission Completed!
ガジアンテップ では、ゼミで取り組んでいるプロジェクト「A Little Taste of Syria:シリアの味を少しだけ」のレシピ本の国際協働制作のための活動を進めました。日本側は、けいじゅ、かんな、きょうこ、しゅんすけ、たつき、そしてプロの料理研究家のやすこさん、ウェブデザイナーのみきこさんで、これからつくっていく活動です。そのための土台となる現地の共同制作者と関係づくり、料理の作り方、味を共有し、さらに、それにまつわる彼らや家族の思い出、国や地域での思いについてお話を聞きました。今回、訪問させてもらったファミリーは4つのファミリーです。
ガジアンテップFW
トルコ南部のガジアンテップにてフィールドワーク。フィールドワークのプロである岸先生と妹さんでウェブデザイナーのみっこさんとともに行動して、学ぶことがたくさんあった。(文責:鈴木慶樹)
3/20 トルコFW4日目(午後)
午後は、Karm Homeという孤児院を訪問しました。前に紹介したSalam Centerは未亡人と孤児の施設で、母子が一緒に生活ができるけれど、この施設は、様々な理由で保護者がいない子どもたちが生活しています。2年間の調査の中で、一つ疑問に思っていながら、なかなかたどり着けなかった問いがありました。それは、貧困や暴力の渦中に置かれた子どもちがどこで保護されているのか、ということです。早期結婚、無国籍、家庭内暴力、GBV、児童労働、様々な犯罪へ巻き込まれるケースを聞いてきたけれど、その渦中にいる子どもたちはどこで保護されているのか、どう保護されているのか、なかなか知ることができませんでした。今回、Karim Centerのことを知って、すごく心が揺さぶられました。シリアの子たちを保護する孤児院はプライベートなので寄付金などで運営をしていますが、これまで閉鎖の危機もあったけれど、なんとかみんなで持ち寄って子どもたちを守ってきたそうです。
3/18 トルコFW2日目②
その後、午後はゼミでとりくんでいるA Little Taste of Syriaの国際共同プロジェクトのメンバーのひとりハーリドのおうちへ。ハーリドは「モロヘイヤ料理」についていろいろお話してくれました。
高校生と連携した国際協力活動
トルコフィールドワークのいくつかのプロジェクトの一つである、高校生とのコラボレーション活動。トルコで生活するシリア人高校生たちと、日本の高校生たちが国境を超えて繋がります。今回は、実際にどのような活動ができるのか話し合うため、武蔵野女子学院高等学校合唱部さんへお邪魔してきました。彼女たちは、非常に熱心な思いを持って、昨年のチャリティーコンサートで寄付金を集めました。今回は、この集めたお金を使って活動をします。(文責:きょうこ)
2/18 トルコプロジェクトの打ち合わせ
1期生企画のトルコフィールドワークは、企画学生が渡航できないことから中止になりましたが、改めて1期生と2期生が共同でプロジェクトとして企画することになりました!けいじゅが現地でデータ(映像や写真、インタビューデータ)を収集し、それをもとに1期生と2期生が様々な活動を実施していきます。今日はそのための活動を立てるための企画会議。たくさんのアイデアがでてどれもすばらしいのでそれを実現していければいいな、と思います。
1期生の卒業制作の進捗
卒業制作にむけて、えいちゃん、ヘス、イムくん(今回テレビ会議欠席)、そして、卒業制作とは別にアヨンが準備を進めています。
4人は国日放題という「国際日本学部で取り組んできたことを映像でまとめること」を制作として動いており、国日放題の創始者のひとりである卒業生の小野田さん(でん)と一緒に準備をはじめました。映像編集指導は、同じく卒業生の岩見君も関わってくれるそうです。
2月4日 関西大学との合同ゼミ(3日目)
明治大岸ゼミと関西大久保田ゼミの合同ゼミ3日目。
今日は、学生だけの3日目ワークショップ。
3日目は、関西大学総合情報学部の院生の企画で、ICT活用ワークショップに参加させてもらいました✨
2/2&3 FILC Houseで合宿
大阪のNPO FiLCのコミュニティハウスにて合宿。みんなで雑魚寝でしたが楽しい合宿となりました。朝食はみんなでアイデアをだしてブッフェ。料理しない!といっていたけれど、おいしくできました。