20221221_5期生ゼミ

いい問いが、いい会話を生み出し、知の創造になる!と思う、輪読実践でした。読むだけだと、わかったつもり、で終わってしまうのだけれど、ちゃんと問いをもって読めば、本はたくさんの会話のきっかけを提供してくれます。3年ゼミでは、現在、ファシのしおときみかが問いを提示してくれてるのだけれど、なかなか良い問い!そして、その問いを、自分ごとにつなげげていく問いへと絞って会話をして、そこで「見えてきた」ことは全体にとっても面白い。「知る」ための輪読でなく「会話をはじめ、知を生み出す」輪読になっていってるのがとてもいい!まさに、Speaking completing thinking!

 

20221207_A little taste of Iran-イラン料理でゼミ懇親会

4期生 ゼミ懇親会☆ A little taste of Homeシリーズのイメージで、A little taste of Iran(イランの故郷の味を少しだけ)で、懇親会。自分からはエスニック料理はあんまりいかない!というゼミ生が言っていたので、みんなでイランの味を味わいながら会話できたのはよい体験になりました。今年のゼミは今日で終わり。みなさん、良いお年をお過ごしくださいませ!

20221207 5期生ゼミ

ゼミ輪読✨ 文献の言葉や考えをきっかけに会話を生み出すにはどんな場のデザインがあったたいいか、しおときみかがたくさん考え、実践し、毎回新しい発見があっていいなって思う。

一人で一台端末があってもそれを必ず使わなきゃいけないのではなく、ちょうどよく使うのが大事。白板使ったり、タブレットで整理したり、場にあった情報を自分で選べるのがメディアリテラシーの一つ。ゼミ生、いいね。

2022.12.05 ダイバーシティ理解のためのボードゲーム教材の実践

4期としおりとゆずかが開発した多様性理解のためのボードゲーム教材を使ったワークショップを、高校生とゼミ生で体験しました。とてもよくデザインされていて、すごくよかった!こうやって教材や教育プログラムを開発し、それを使って学びのデザインができるのはすばらしいことです。たくさんの苦労や困難ももちろんあったろうけれど、この経験が次の実践にもつながっていけばいいなって思います!

12月7日(水)の水3に、4期生が開発したダイバーシティ理解のためのボードゲーム教材の実践をしました。去年開発したものをさらにアップデートして作ったものです。高校生も参加することになりました。楽しかったです。