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ゼミ6期生と7期生

岸ゼミABR2024

岸ゼミでは、個人またはグループでABRに取り組んでいます。

アートベース・リサーチ(Arts-Based Research:ABR)とは、アートを研究手法として取り入れる研究方法です。従来の研究では、数字やデータを分析して結論を導き出すのが一般的でした。一方、ABRでは、絵を描いたり、音楽を作ったり、演劇を演じたりといった創作活動そのものを研究の過程として活用します。

ゼミ生一人ひとりの関心や問題意識、得意とするアート手法は多様で、今年度もさまざまな実践が生み出されました。

岸ゼミ2025にむけ、2024年度の取り組みの

一部をご紹介します。

年度末に2025年度の実践を紹介します。

GJS Day 2024

7期生発表

毎年、11月に実施されるGJS Dayでは、3年生がその取り組みを発表します。ゼミが始まって半年と少しの間で行ってきた取り組みを振り返り、整理し、発表することで、次の道をひらいていきます。

プレゼンには、来年度(2025年度)からのゼミについても紹介しています。2025年度からゼミ改革のため、入室方法やカリキュラムが変わりますので、岸ゼミに関心のある人は、映像を視聴しておいてください。

映像でみる岸ゼミABR

岸ゼミABR実践について(6つの事例のみ!)映像で紹介します。

ついついカードで
バイアス探究

無意識のバイアスについてボードゲーム「ついついカード」を用いた探究実践。

ビジュアルアートで
文化的経験の探究

南カリフォルニアの学生たちとビジュアルアートを通してコロナ禍の経験とリーダーシップについて探究。

演劇手法で
無意識のバイアス探究

日常に埋め込まれた無意識のバイアスについて演じることを通して多角的に探究。

コラージュで
居場所の探究

コラージュを使って、家と大学という2つの場所について探究。居場所について捉え直す。

自然✖️ABR
アートグラフィー

中野区の公園においてアートグラフィー実践。公園にある素材を使って未来の生き方を創造/想像的に探究。

ファッションABRで
自分らしさ探究

メイク・ファッションをテーマに自分らしさを探究

岸ゼミABRマガジン

ABRに取り組んでいるのだから、研究成果もアートベースにしよう!ということで、6期生から、卒業論文という「かたち」ではなく「雑誌」という形で、岸ゼミABRの成果を発信することになりました。

ABR実践だけでなくインタビューも

岸ゼミが取り組んできたABR実践だけでなく、私たちが参考にさせてもらったさまざまな人や団体のABRについてインタビューさせていただき掲載しました。

ABR実践だけでなくインタビューも

もちろん前から順番に読み進めていただいてもOKですし、興味のあるトピックで読むこともできます。音楽、演劇、ビジュアルーアートなどさまざまな実践を紹介しています。

数字でみる岸ゼミ

岸ゼミは横にも縦にもつながるコミュニティです。定員は15名ですが、ひらかれたゼミで、他ゼミ、他大学、地域の人、学校関係者、企業の人などさまざまな人が参加しています。

岸ゼミ総数(0-7期)
0
大学院生総数
0
8期生(募集人数)
0

岸ゼミ8期生募集(2025年度)

ゼミガイダンスは、3月31日、4月1日、4月2日です。
学部から配布されるゼミ概要をよく見ておきましょう!

岸ゼミABR研究成果一覧

ゼミ生の研究テーマ

1期生と6期生の研究テーマ一覧をご覧いただけます。複数あるうち一番打ち込めたテーマです。

国際学会での発表

希望する学生は国際教育メディア学会の学生ラウンドテーブルセッションで研究発表をします。

ABRプロジェクト

会話からさまざまなABR実践が次々生まれます。いろんな活動がつながって今の実践があります。