23.09.31 メタバース構築中

メタバース構築中。2022年度に、けんせい、りく、りゅうすけがUNITYを使って岸ゼミメタバースを構築。海外の大学との共同プロジェクトもはじまったしメタバース使いたいなぁ、とか、展示関係のイベントが多いので、出したりしまったりするのも大変なので、メタバースで展示したいなぁ、と思ったりしていると、どんどんやりたくなってくる。ということで、メタバース構築経験者のりゅうすけを中心にClusterをつかってオンラインポスターセッションまたは展示会ができるように思案中。Clusterをつかってポスターセッション会場や展示場をつくってるよ、という人がいたら是非つないでほしいです!

ほかにも、3Dプリンターで早速使ってみました。第1弾、2弾は、りゅうすけとはるがそれぞれ1点ずつ。これから3DCGモデリングも学びつつ、いろんなものを生み出したいと思います。6期生がやりたい!といってたクッキー型を3Dプリンターでつくるため、現在、りゅうすけ&はるが、検討中。Fusion360を勉強中です。ふたりが使えるようになったら、ゼミでセミナー開きます。

23.8.10 東京ジャーミーへフィールドワーク✨

東京ジャーミーへフィールドワーク✨

今日は、日本最大のモスクといわれる東京ジャーミーにフィールドワークに行ってきました。モスクを見学しつつ、フォトボイスを実践。それぞれ写真を手がかりにして、自分の身体、情動、認知で経験したことを言葉にしてきます。それぞれとても素敵なフォトボイスで、その言葉を聞いてからモスクをみると、また違って見えたのが素敵でした。

高校生グループや大分からの学生さんもきていて会話になり楽しかったです。こういうところで会話が生まれるのもいいなと思いました。この経験を秋学期のABRで生かして行けたらいいなと思います。

23.8.2 明治大学のオープンキャンパス

8月2日、3日と明治大学のオープンキャンパスにて教室展示・何でも相談会を開催しました。

1期生の先輩から4期生の先輩、そして5期生の自分たちの代と学んでいることを表現したポスターを展示し、訪れた高校生と保護者の方々に見てもらいました。
また、何でも相談会という形でゼミ生と1対1の形で悩みや不安、興味について対話を通じて”国際日本学部”という学部の学びについてお話しました。
1期生から4期生までの先輩方の学びを説明したり国日という学部についてお話した2日間を通じてゼミと学部がもっともっと好きになりました。
オープンキャンパスに訪れた高校生達が「国際日本学部に入りたい!」と思ってもらえるきっかけの一助になれば嬉しいです。  

5期生 はる

23年7月29日(土)居場所作りプロジェクト

7月29日(土)居場所作りプロジェクトをOBの亘さんの企画を参考にして、子どもたちと一緒にボードゲームカフェを実施しました。15人の子どもたちが参加してくれました。遊びながら思考力、交渉力、判断力、コミュニケーション能力、言語力などなどが鍛えられて、とてもいい体験になったと思います。ボードゲームは座ってやるものであまり体を使わないのに子どもたちは汗をかくほど熱中し、たくさん笑って、たくさん頭も体も使いました。何より私は一緒にやってみて、子どもたちの柔軟な思考に驚かされました。大人になると考えすぎることがあり、柔軟性が欠けて面白みがなくなる時があると思います。「子ども心」を大切に持ちながら私も柔軟的に考えられるようになりたいと思いました。
このように子どもたちと関わることはお互いにとてもいい刺激になり、学ぶことがとても多いです。また次も楽しみにしています。

報告:ラーマ

プロジェクト報告 ボードゲーム開発プロジェクト

皆さん、こんにちは!

ボードゲーム開発プロジェクトチームです!第5回目の活動では、先週決定したコンセプトをより具体化しアイデアを形にするために実際ボードゲームカフェに行き色々なボードゲームを体験しました!


 
今回は以下の5つのゲームを体験しました。
・『ワンダーボウリング』(アクションゲーム)
・『ジャスト・ワン』(協力型クイズゲーム)
・『忍者マスター』(スピードアクションゲーム)
・『オムダイス』(スピードアクションゲーム)
・『もんじろう』(サイコロを使った言葉遊び)

チームで触覚系のゲームを作りたいと思っていることもあり、アクションゲームメインで遊んでみました。『オムダイス』はボドゲカフェの定員さんが作ったゲームで、実際の制作過程について説明していただいたり、私たちが計画している英語をテーマにしたゲームについてのアドバイスもいただくことができてとても価値のある時間だったと思います。+各ゲームを通して感じたこと、学んだことを今後の活動につなげていきたいと思います!

5期 ミンジュ

第4回目実践ゼミ ABRの事例調査

第5週目の実践ゼミではABRの事例集めをしました。ABRには、分析結果をアートの形で表現するアプローチ、分析そのものをアートの形で行うアプローチ、アートと従来の研究方法を組み合わせて行うミックスメソッドのアプローチがあります。が、小難しいことを考えていると、なかなか事例がつまらないので、アートに関するものなら何でもオッケーで事例を集めることにしました。アートというメディアを使った様々な社会問題解決の事例なんかもたくさんあり、再来週のシェアリングが楽しみです。写真の事例は、インドでのフィールドワークでフォトボイスの手法を使ったARフィールドミュージアムの実践です。

https://www.meiji.ac.jp/nippon/info/2015/6t5h7p00000ihd8u.html

この時一緒に活動したしゅんが先日大学に遊びにきてくれて嬉しかった!

2023年度第3回実践ゼミ

第3回目の実践ゼミでは、実際にABRを体験しました。テーマは自己理解・他者理解です。前半は「ビジュアルアート」を活用した活動後半は「ナラティブ/文学のジャンル」を活用した活動です。

短い時間で2つのジャンルでの活動をしたので、キツキツでしたが(本当ならひとつ1時間ずつくらい使いたかった!)目的は、アートを使うことでどんな探究(研究)ができるのか見つけていくことだったので、そこは抑えれたかな!と思います。

全体振り返りでは、次の点について振り返りをしました。
・アートだからこそ見ることができる側面は何?(アンケートやインタビューでは見えないものでアートだからこそ見えてきたことは)
・アートの力ってどういうものだと思った?
・アートの力が発揮できる研究って何?
・アートを使った自己理解、他者理解は楽しかった?なぜ?

最後の振り返りでは、次のような意見がでてきました。
○言葉で「説明」する時は、相手にわかるように完成させて、明確に伝えなければと思ってしまうけれど、アートを使うことで「まだ言葉になっていないふわっとしたイメージ」でも表現ができる。そして、表現したことで、伝える人、見る人で一緒にその言葉づくりができるのもいいと思った。
○表現したことがきっかけで、意識していなかったところに目を向けれるようになった。たとえば、一筆書きのワークで、自分の1年の抱負を二重の星で表現したななみに、「なぜ二重にしたのか」と聞いたところ、本人も想像もしていなかった自分の気持ちや考えや生まれてきた。表現から意味が生まれる体験をした。アートが自己や他者を理解する「枠」を広げる可能性があることがわかった。それは自分では作れなかった「枠」で対話をする中で生まれてきた「枠」だった。枠によって自己理解、他者理解の可能性を広げることができた。
○見えない部分に目を向けることができた。メタファやビジュアルにする「プロセス」でその人のことをより深くしれた。たとえば、「自分は完璧主義だ」という言葉を聞いた時その完璧さが、傷ひとつない鏡のようなのか、ときいたら、そうではなくて、、という会話になった。普段使っている言葉もメタファに置き換えることで、その人のこれまで見えなかったところに目を向けることができた。波乱万丈という言葉でも、人によってそのイメージが違ってくるので「ハリケーンのよう」という言葉を使うことで、自分がもつ波乱万丈のイメージも共有でき、波乱万丈という言葉以上に、イメージと共感を喚起することができた。
○「ゾロのような人生」と聞いた時に、え?どういうこと?と好奇心を持って相手のことを知りたい、と思った。単なる情報交換ではなく、相手のことを知りたい、と思わせる入口になった。
といった意見がでました。もっともっといろんな経験と言葉がうまれたように思うので、それはゼミの振り返りでシェアしていきたいと思います。

また、今日やったワークで、実際に自分の人生の物語を詩や小説のように書いてみる、ということも来週までにやってみるので、どんな作品がでてくるか楽しみです。

2023.4.29 ラマダン明けを祝うアイード

4月29日は、ラダマン明けのアイードをしました。ジウンとジウン妹が韓国料理を、しょう先生たちが中国料理を、Lipuくんがバングラ料理を、そして、ラーマがシリア料理を作ってくれました。さらにお茶の先生のみゆきさんも参加してくれ、急遽茶道体験も!岸ゼミ1期生がオンラインで協働学習していたトルコガジアンテップの当時大学生だったフェルハットもきてくれ、数年振りの再会でした。3期生しゅんも準備だけ手伝ってくれたり、ほんとみんなの力が合わさってつくれた最高の時間でした✨

今日の楽しい5時間を10分でダイジェスト!
こちらから視聴いただけます✨
https://youtu.be/2ItvAcO9ylM

お茶の先生もアイードに参加くださったのですが、急遽、茶道を経験できる場を設けてくれました。区民センターに茶室があったので、料理つくるのと並行でお茶会。めちゃくちゃ贅沢な時間となりました。みゆきさん、ありがとうございます!


きょうは、3期生しゅんが遊びに来てくれました。ゼミでの実践や理論が、卒業後も直結でつながっているというのを聞いて嬉しいし、さらにしゅんがやっていることがゼミでも共有してほしいくらいすごく面白いことなので、これからまたなんか一緒にやりたい!!とワクワクが増えました!しゅん、今日の妄想トーク現実にしような!

しっかりもの」チーム(一部)。このメンバーだと何に挑戦しても、楽しみしかない(不安がない!)