ABRと探究

ABR実践や研究を
紹介しています。

場のデザイン ✖️ICT

誰もがAll Star!
場のデザイン

プロフィール

社会課題解決から
研究へ

教育は奪われない

はじまりは
シリア・パレスチナ

研究テーマ

パフォーマティブな学びと場のデザイン

パフォーマンス心理学に立脚した実践&研究を行なっています。誰もが自分の才能を発揮・発展させながら学習・発達できる学習環境ーそれは、多様性をつなげる教育、多様性がつながる学習環境です。具体的には、アート手法を用いた研究=アートベースリサーチに取り組んでいます。

主な研究テーマ

学び✖️ICT✖️ダイバーシティをテーマとした実践&研究をしています。 

教育メディア研究

様々なテクノロジーを用いて、学習者自身が新しい活動を生み出していけるような学習環境について研究しています。「なりたい自分」になるためのICT活用を考えます。

ダイバーシティと教育

誰もが、それぞれの個性や強み、関心、経験など自分の発揮・発展させれる活動を研究しています。具体的にはインプロなどパフォーマンスを軸とした活動を開発しています。

難民の教育支援・開発

2002年から現在に至るまで中東(シリア、パレスチナ、ヨルダン、トルコ)において難民の教育支援、コミュニティ開発支援を行っています。

インプロ✖️探究学習

初等教育の総合的な学習の時間および探究学習における、子どもの主体的で対話的で深い学びを実現するための教師の資質能力開発の研究をしています。

パフォーマンス心理学の実践

人の成長と発達を捉えるため、パフォーマンス心理学について実践&研究しています。

アートベース研究

研究の成果を多様な形で発信できる方法を模索中です。そこで、Art Based Researchに関心を持ち実践中です。

教育開発(国際教育協力)

シリア、ミャンマー、パレスチナ、トルコなどでJICAの案件に参加し、国際教育開発を行っています。

異文化間教育

学校教育の異文化理解教育・多文化共生の活動支援をしています。オンライン異文化間協働が主な実践です。

NHK for Schoolの番組などを活用したSDGs教育プログラム開発

NHK for Schoolなどの番組を活用したSDGs教育の開発を行っています。7つの学校の教師らと連携し、SDGs教育を実施する上で映像をいかに活用できるのかを研究しながら実践しています。

フィールドワークのデザイン

国内外のフィールドワークのデザインを実践、研究しています。現場で、現場と、現場について「共に」学び合うフィールドワークを実践するため、いかに現場に接近し、関わっていくのか理論構築に取り組んでいます。

教育におけるちょうどいいICT活用

ICTに使われるのではなく、教師にとって、子どもにとって、学校にとって「ちょうどよく」ICTを活用するための方法やその教育環境のデザインを学校の先生方と一緒につくっていくアクションリサーチをしています。

アクターネットワーク論

アクターネットワーク論を理論的枠組みとした教育環境デザインに取り組んでいます。さまざまな教育現場をANTの観点から分析し「編み直す」実践をしています。科研の取り組みのひとつでもあります。

プロジェクト

一緒にできるプロジェクトを紹介します。是非お声掛けください。

ゼミ活動

ゼミでは、「多様性をつなぐ教育・多様性がつながる学習環境デザイン」をテーマにゼミ生と共に実践および研究を進めています。

Nakano Diversity Platform

中野区のダイバーシティを促進するためのNakano Diversity Platformを立ち上げました。明治大学国際日本学研究科の4名の教員で取り組む研究プロジェクトです。

Arts-Based Research

米国のEastiside Instituteと連携したプロジェクト。パフォーマンス心理学に基づき、誰もがここの才能を発揮し、スターのように活躍できる活動を生み出しながら研究をしています。難民支援(トルコ・シリア・ギリシャ)もこのアプローチで行なっています。

住所

〒164-8525
東京都中野区中野4-21-1

日本

メール

m_kishi(★)meiji.ac.jp
(★)に@を
いれてください。