岸ゼミは難民に常に関心を向け、自分たちにできることを考えつづけます.

Kishi semi with refugees.

Numbers on Syrian Refugees

準備中

世界のシリア難民
1,848,129
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About us

2018年 第13回UNHCR難民映画祭

第13回UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)難民映画祭2018学校パートナーズ企画「シリアに生まれて」の映画上映会を12月21日に明治大学中野キャンパスにて実施しました。難民支援の輪を広げることを目的としたもので、映画の上映に加え、岸ゼミが中心となりシリアに関するポスター展示、「シリアの”ことば”展」、対談、座談会の実施も行いました。ポスター制作では、シリアについて自分たちで調べ、シリア人留学生のヤーセルさんに教えてもらいポスター制作に取り組みました。シリアの”ことば展”では、シリアで人々が日常で使う言葉を、文化や価値観、信念、規範をしるための手がかりとしてその世界を感じていただこうと実施しました。

About us

2017年 第12回UNHCR難民映画祭

シリアってどんな国なの?」と先日友人にたずねられました。すぐに心に思い浮かんだのは、「感謝」「尊敬」「愛情」の言葉でした。シリアの混乱からもう5年。長引く混乱、増え続ける難民、生活や歴史の破壊、戦争、テロ、空爆といった言葉がメディアから流れてきます。私たちはその言葉からシリアを見てしまいます。しかし、難民となっても、彼らの言葉から「感謝」「尊敬」「愛情」が消えてしまったわけではありません。彼らの言葉やストーリーを聞いてみたいとは思いませんか?さぁ、この映画を通して、一緒に聞いてみましょう。シリア人ひとりひとりの声を、物語を・・。