11/23 アヨンがアカデミックフェスで研究発表

11月23日、明治大学のアカデミックフェスで、2期生のソ・アヨンさんが岸ゼミの研究を発表しました。各学部から1名ずつが参加し、SDGs到達のためにそれぞれの研究をどう活用するかについて発表するものです。国際日本学部ならではの視点で、グローバルな問題を解決するためのアプローチとその具体事例を紹介してくれました。アヨン、おつかれさま!

中野観光協会と連携した映像制作(けいたの卒業制作)

今日は、けいたの卒業制作である、中野観光協会と明治大学国際日本学部連携によるダイバーシティ促進のための映像制作のための撮影でした。このプロジェクトは横田ゼミ、山脇ゼミと連携して行いますが、先行して岸ゼミで映像制作をはじめました。プロジェクトリーダーはけいた。この映像制作はけいたの卒業制作でもります。まずは、撮影の様子のメイキングビデオをどうぞ^^

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9月16日 けいじゅのグラファシで府中の市民講座

府中にて、生涯学習サポーター養成講座の講師を

与えられたお題は「受講者心理とアイスブレイキング」

今回は、将来(または現在)、ワークショップや研修のファシリテータをしたい方(すでにしている方)が対象。如何に「参加者全員が協働的に創造的に活動を生み出せるように場を即興的に生み出して(作り変えて)いくのか」について、その前提となる心理学と方法論について講義と実践をしました。

大学の授業と違って受講する方と何度も会えるわけではなく、1回の講座で、関係性を築き、その関係性をもとに活動を生み出していくところまで持っていく。なので、「即興」が場づくりのキーワード。その場にいる方の力を借りながら即興的に作っていく講座なので、いつも「一緒にいい時間を生み出せた」という感謝、尊敬、愛情の気持ちでいっぱいになります。(終わったあとは、力を使い切るのでだいたいぐったりして、放心状態になるんだけれども(笑))。

今回の講座には、ゼミ生の慶樹がアシスタントとして参加。今、グラフィックファシリテーションの修行中で、人との関わり方も、場をつくるためのレコーディング(グラレコ)も、場を生み出すファシリテーションも本当に上手ですごく助かった!いつか、けいじゅがこういう場で講師をやったりするんだろうなぁ、という未来を想像すると、なんだかとても暖かい嬉しい気持ちになる。うふふ。

8月16日&17日 国際学会にて学生発表!

学会1&2日目。

やっぱり学生たちがいると何倍も学会は楽しい。3チームともに無事に発表を終え、そのうち一つのチームは、学部ポスターセッションで、Young Scholar Awardを受賞アヨン、エイちゃん、おめでとう

韓国のおもてなしに頭も心も胃も幸せでいっぱい。国際学会は他国の研究者の関心の動向がつかめるので興味深い。同じ日本からの研究者の存在も刺激になる。

来年は中国開催。今年の学会は明治大からゼミ生とアヨンの11人が参加。来年は3年生と4年生合わせて一緒に行けたらいいな。再来年は大学院生も!インシャッラー。