GJS Days 2021 

本日、GJS Day! 国際日本学部のゼミや卒業生の発表がありました。
岸ゼミでは、きのり、しおり、さち、ゆうな、ちえ、つき、けんせいがその企画、準備を進めてくれました!

まずは、けんせいが制作してくれたゼミ紹介ビデオからスタート!

その後、岸ゼミで取り組んでいる4つのプロジェクトを紹介!A little taste of Homeやビブリオ、インプロなど他のプロジェクトも紹介したかったけれど、たった5分だけだったので、またこれらの活動をご報告できたらいいなって思いました!

そしてこれらの岸ゼミの全体とプロジェクトをつなげながら説明してくれた、きのり!ありがとう!

★発表の様子(映像)はこちら

オンライン相談会の対応もありがとう>さち

11月19日:イタリアの味を少しだけーA little taste of Italy

岸ゼミ4期生企画、A little taste of Italy@オンラインで実施でした。
イタリア料理/食を通して、社会のいろんなことに目を向けていこうということで、イタリアからはじまった「スローフード」をテーマに、現地の人にオンラインでインタビューしたり、国際日本学部の留学生でイタリアにルーツをもつジュリアナさんに登場してもらったり、盛りだくさんの企画でした。

 

本企画のメンバーがイタリア料理について話しているところも、そこからさまざまな社会の問題などに目を向けていくところも、すばらしい「会話のデザイン」でした。問いかけ合うことで、視点をもって聞けましたし、スライドなどの工夫もいい!ラジオとして耳だけ参加もできて、とてもよかったです。

イタリア料理(ニョッキ)も教えてもらったので早速作ってみたいと思います。
※レシピは岸ゼミインスタにアップされています!

GJS Dayでゼミ発表準備開始!

今年度は、11月20日にGJS Dayが実施されることになりました。ショートノーティスな上に準備時間がほとんどないけれど、チーム力で楽しんでいきたいと思います。

アミーが制作してくれたポスター。このポスターでまずやる気になる!何もないところからのスタートは不安でしかないけれど、ひとつひとつ形になるたびに、不安が楽しみに変わっていく。まずは、動いていこう!

アバターワークショップ

4期生ゼミは、ゆうな、けんせい、ゆんよん、まのによる、Vtuberワークショップを実施しました。3Dでアバターを作り、Bを使ってキャンパスで撮影。教室でも、オンラインでもとても楽しめました!

VR、ARの技術を使って、今後「何を」していくのか、会話をはじめていきます。すでにZoomなどでもVtubeをつかって実施。オンラインでの学びをなんらかの質的変化をもたらす可能性もあり!楽しみです!

カードゲームでSDGsを学ぼう!

4期生のしおり、ゆうな、ゆずか、さきのチームが、ゲーム教材開発のプロセスでプロの方にヒアリングをした流れで、この度、株式会社ツナグラボの中西さんが、直々、SDGsワークショップを明治大学中野キャンパスで実施してくださることになりました!!
人と人と繋ぐ、学校と社会を繋ぐ、の「繋ぐ」をビジネスにされていて多くのボードゲームを扱っている会社です。ゲーム教材開発をする私たちにとって、実際にプロの方と関わり、ワークショップの流し方を経験できるのはとても貴重な機会になるはずです。
参加希望者は、ご連絡ください。岸ゼミ卒業生も、岸ゼミとゆるやかにつながる国日生もOKです!
日時:2021年10月21日(木)11:00-13:00
   ※10分前集合で、10:50集合!(厳守)
場所:中野キャンパス601教室
講師:中西 將之(Masayuki Nakanishi)さん
   株式会社ツナグラボ
私もとても楽しみです!すでに参加の希望を出している人は確定しています。追加で参加できますので、できるだけ早めにご連絡ください。

4期生 第3回ゼミ 開発した教材の実践

チームLumixが、ダイバーシティ理解のためのボードゲーム教材を開発、3期生のゼミで、実践しました。

このチームは夏休みも頻繁に会議を持ち、内容と方法を常に検討してきました。高校の探究で使えるように、神奈川の高校を訪問し、先生方にヒアリングしたり、ボードゲーム関連の企業に問い合わせをして、アドバイスをもらうなどしていました。

なぜ、ダイバーシティ理解をボードゲームで進めるのか、なぜ、このテーマを取り組んだのか、実践(研究)の背景も明確でした。活動そのももの非常によくデザインされていました。ジクソーメソッドに近い形かな。さらにブラッシュアップして、誰にでも使ってもらえるようにするとのことで、それが楽しみです。

続いて、もうひとつのチームのゲーム教材を5限の時間帯に体験しました。こちらのチームのゲームの完成度がすごい!!!え?プロ?え?ゼミ生がつくったの?え?え?と驚きでした。

私たちにとって身近なディズニーやアンデルセンの物語を取り上げ、その物語に出てくる悪役の描かれ方を、別の角度で捉えていくというものです。Another Storyというのがぴったりだなって思った。背景には、「問題のある人」とされる人は、いつもその人の問題とされるけれど、問題がおこった背景やその歴史性(プロセス)も実はちゃんとみていかなきゃいけない。それを実際にしっていくための体験型ボードゲームです。

活動そのものがとても緻密にデザインされていて、クォリティが高い!!これは商品化できるな、って本当に思いました。水平思考ゲームをヒントに、開発し、「そんな見方もあったのか!」「そういうことだったのか!」という発見を、みんなで気づけるしくみが作れていました。

どちらもすばらしい教材でした。完成させて世に出していきましょう!

 

A Little taste of Taiwan-台湾の味を少しだけ-

岸ゼミ懇親会@オンランです。新型コロナ感染拡大の観点から、今年度はオンラインでの懇親会を実施することになりました。

岸ゼミの懇親会は、A little taste of Homeシリーズで行います。「故郷の味を少しだけ」という意味で、ゼミ生やゼミ生が関心のある地域や国の食事をみんなで作ったり、食べたりしながら、その国や地域について会話をします。

2021年度春では、A little taste of Taiwanー台湾の味を少しだけーです。3期生のみんゆさん、4期生のあやかさんが台湾と関わりがあります。二人に会話のきっかけをつくってもらいながら、台湾について一緒に会話しながら、ゼミ全体として関心を広げていきます。

★詳細はこちら
https://sites.google.com/view/alth2021s

知られざるアフリカの妊産婦事情ー藤田医師のニジェール体験記ー

知られざるアフリカの妊産婦事情
ー藤田医師のニジェール体験記ー

”生きている”ことは当たり前ですか?
世界に目を向けてみると、多くの子どもたちが3歳になるまでに亡くなっています。
お母さんたちもまた、出産時に亡くなるケースが少なくありません。
現在の日本では確認されない感染症もあります。
では、日本人の健康はどうでしょうか?
本当に日本の医療は進んでいるのでしょうか?
そんな世界(アフリカ/ニジェール)の生活から医療、そして日本の医療現場の「ホント」を近畿大学付属病院で産婦人科医としてご活躍される藤田由布医師をお招きし、詳しく伺います!

日時:7月14日(水)  4限15:20〜17:00
場所:リアルタイムオンライン(Zoom)
対象:岸ゼミ・島田ゼミに所属する学生(1-4年)
講師:藤田由布医師(近畿大学附属病院 産婦人科教室)
主催:国際日本学部 岸ゼミ/情報コミュニケーション学部 島田ゼミ

詳細はこちら!

知られざるアフリカの妊産婦事情 ー 藤田医師のニジェール体験記

情報コミュニケーション学部島田ゼミは、『コーヒーを質に応じて適正な価格で取引すること、そして「フェア」という概念自体がいつかなくなること』を目標に、神保町に本社を置く株式会社ミカフェートとのコラボレーションし、「明治大学SDGsコーヒー」を開発、販売。コーヒーを軸に「神保町の街づくり」と「SDGs」(持続可能な開発目標、Sustainable Development Goals)に取り組んでいます。

島田ゼミについてもこちらからご覧いただけます!
https://linktr.ee/shimada_zemi

 

みんなで創る「せいり」トーク

みんなで創る「せいり」トーク

詳細:http://allstars.m-kishi.com/seiri_talk

近畿大学付属病院で産婦人科医として働く藤田由布医師をお招きし、生理や子宮頸がんについて学びながら話す機会をつくることができました!生理は「ひとり」の悩みではありません。一歩踏み出して、女性も男性もみんなで一緒に生理について考えていきましょう!

【日時】2021年7月7日(水)
・1部:藤田医師の講演 15:30〜16:30
・2部:藤田医師と交流会 16:30〜17:00

【方法】Zoomミーティング+YouTubeライブ配信

【申し込み】
・1部:藤田医師の講演ー事前申し込み不要
・2部:藤田医師と交流会ーOh−o!Meijiアンケートにて