WS実施を通して(報告:福田樹生)

9月末から10月の頭にかけて、WS漬けの充実した日々でした。それぞれの学びが風化しないように言語化しようと思います(報告:福田樹生)

9/28のSteam教育へのパフォーマンスアプローチではインプロに関してしっかりと知識を得られたと思う。Improvisationの大切な三点には、これまでの実践がぎっしりと詰まっていた。
・Make your partners look good
・Make and receive offer
・Yes and
これを聞いて思ったのは、自分にはMake your partners look goodがかけている。パートナーを輝かせる、自分が前に前にという思いが強いので自分だけじゃなくて周りの人をもっと巻き込んでいきたい。講師のホルムズさんが最初にやったインプロは、なれ親しみのある『拍手回し』 Yes,and や Offer and Acceptと誰でもが簡単にその場を共有できるインプロ。教授たちに囲まれたWSでの自分の緊張がほぐれて、気がついたらリラックスしていた。すごく簡単にできるけど、これほど素敵なインプロはないんじゃないか。ホルムズさんによると、インプロは会話を生み出す、関係性を作り出すものだとおっしゃっていた。これの他に印象深いのが、Perform on Stage = Perform in Lifeの考え方。岸先生に以前勧めて いただいた本(Performance Breakthrough)を読んでおいてよかった。この日のWSには 岸ゼミで実践されていることの全てが詰まっていたと思う。

9/29 ICT WS 明星大の学生と協働でのWS。自分は慣れ親しんでいるICT体験の箇所のファシ+デザインを考えた。全体的に充分な話し合いができなかった印象があったので、当日は正直不安だった。そんなWSは参加していただいた現職の先生方や自分も含めてめっちゃ楽しめました。”Playful”に行うことがすべてを解決させる気がする。基本的にゼミ生との協働が多いので、初めましてだった明星の学生とのコラボは新鮮だったし、いい経験になった。最近ずっと悩んでいるのが、話し合いの際に生まれてしまうLeaderとFollowerの関係性。そもそもリーダーとファシリテーターって何が違うんだろう。リーダーが広く意見を聞く姿勢あるべきだし、でもそれはファシじゃないのかなとかも思う。自分がやりたいように動くというのは自己中心的すぎる行動だし、チームのためを思って、自分が発言しすぎてしまうのも違うような気がする。答えは見つからないけど、これからはもっと話を「聞く」にフォーカスを置きたい。

10/3 中央大 ”対話を生み出すファシリーテーター” 法学部の吉田先生から100分間の一コマを頂いてファシリテーターに関してのWSをした。同じゼミ生のこじはるとスリン、自分の3人で行なった。当日の構成を考えるために、何度も話し合いを行い事前準備は完璧。2人との協働はとてもやりやすかったし楽しくできた。構成としては
インプロ → ちょっとしたレクチャー → グループワーク → フィードバック
それぞれを関連付けて無駄がないような内容。イメージだと完璧に出来ると思っていたけど、いざ迎えた当日は自分たちが思っていたよりスムーズにいかなかった。そのイメージと本番のズレを無くしていくために、経験を積んでいく必要があるのだろう。吉田ゼミの学生からのフィードバックでは、インプロに関してのコメントが多く、インプロは使い方によっては強力なツールになると体感できた。

今すごく悩んでいるのが、グループワークに関して。自分の立ち回り方について全くわからない。言いたい事やアイデアを考え無しに発言して、グループでの活動が円滑にいく。または、みんなの意見を広く聞いて、組み合わせて一つのものを形作る。後者の方が大切に決まっている。けどそれをするためには、自分が言いたい事や思いついたことをグッと堪える必要がある。自分では上手く言葉に落とし込めなかったけれど、ダイスケと話して教えてくれた。複数ある答えの形の一つを自分は早く見つけられる、けどそれをシェアすることはみんなのアイデアの広がりを止めてしまうことを意味する。とりあえず当分はモヤモヤを消せないから“問い”を持って、今いるチャレンジゾーンを満喫する。

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