10/8 慶樹のトルコFW報告(第一弾)

1期生のけいじゅのトルコでの調査報告。けいじゅを通して、難民のこと、多文化共生のこと、多様性をいかした教育のことをトルコの事例から知っていきましょう!まずは第一弾!

トルコは基本英語で活動していますが、半年間のビサイヤ語っぷりが止まらなくたまに素でビサイヤ語を話してしまう・・・そうそう、今はアラビア語を勉強中です。「話せるようになったらいいな〜」くらいの気持ちでは絶対話せるようにならないので、確実に話せるレベルになって帰国してこようと思います。

アパートの確保も、インターネットの準備もいろいろ今の所は順調!明日は実際に、Space of Peaceさんと今後の関わり方についての話し合いをしてきます。

いやーそれにしてもこの2人には本当にお世話になってます。空港から出迎えてくれて、飯も奢ってくれて、アパートも携帯電話も手配を手伝ってくれました。本当にやばい。しかも、優しすぎて「こっちの方がけいじゅは楽だよ。」「いや、こっちの方がけいじゅはいいと思うな。」と意見が止まらないシーンも。笑
優しさが喧嘩してますよ。

何だかんだ明るいこの街ですが、実はシリア人への差別がひどい街でもあったりします。2人と歩いている時も、差別的な発言をされたこともありました。この4ヶ月のステイ(仮)でそういうのはいろいろ経験するかもしれないですけど、ぶっちゃっけ嘆いても仕方ないので楽しんで行こうと思います。(重量制限に引っかかってもウクレレ持ってきたもんね。)

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