5月16日(水) ロゴ作りにあたって

こんにちは。Web担当のせんちゃそです。ロゴ担当のたくみが、先週5月16日(水)のゼミでロゴづくりをした際の感想、およびこれからの進め方などについて執筆したのでここに共有します。

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いつものどおりゼミが始まると思ってました。でもその日の授業では岸先生の紹介で来てくださったまのさんがいらっしゃいました。

まのさんは明治大学の卒業生で今年入社したばかりで、学生時代に岸先生のICTの授業を受けて、知らなかったことを接するようになり、興味を持つとともに深い感銘を受けて他のゼミに入らず、岸先生と協力。なんと岸ゼミができる前から岸先生のもとで修業をしていたとか…!

その日、我ら岸ゼミ1期生にどうやってロゴ作りを進めるかについて説明をしていただきました。(なんと当日に15分で即興で作ってくれたとか!!)

まず、ロゴ制作するにあってコンセプトorらしさを考えることが大事であるということでした。ゼミ生みんなで共感しあえるものでなければほかの誰にも伝わるわけがないともいわれました。さらに詳しく分ければ独自性、メッセージ性、再現性(コーピーしてもロゴであるというのをはっきり分かる)、記号性(覚えやすさ)がロゴ制作の上で大事な要素でした。ロゴ制作班の私は、色で細かく分け複雑なものをロゴにしたいと考えていましたが、実際はその逆で印刷した時にもわかりやすく、覚えやすいロゴが重要であることを学びました。(たしかに〇ppleとか〇クドナルドとかのロゴはわかりやすく覚えやすい…!)

まのさんはプレゼンテーションに使ったパワーポイントにも今日の雰囲気を表現するために字のスタイルにも気をつけたと言っていました。友達の前で発表するときはカジュアルな感じに、誰かほかの他人の前で発表するときはフォーマルな感じに

と、その場その場の雰囲気に合ったパワーポイントを制作することでより伝えたいメッセージが伝わるということも学びました。とても有意義なゼミになりました。まのさんありがとうございました。ロゴ制作頑張ります!

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