1/12 日本教育メディア学会国際シンポジウム

今日は、日本教育メディア学会国際シンポジウム「教育の海外展開に関する国際シンポジウム」に、ゼミ生3名(けいじゅ、えいちゃん、アヨン)が参加しました。日本の教育経験を、途上国の教育開発に活かしていこうとする動きが政府レベルでもあります(Edu-Portプログラム)。大学レベルでも、サービスラーニングとして学生が途上国の学校の教育活動に参加することもあります。今回、政府レベルおよび大学レベルで、日本の教育経験や知見を受け入れているフィリピン、カンボジア、ミャンマーの研究者におこしいただき、どのような「摩擦」があるかについて議論をしました。

シンポジウムのあとは、「串カツが食べたい!」というので、明治大学の学生と明星大学の先生と学生、関西大学の院生で食事へ。笑いの絶えない楽しい時間となりました。同じ興味関心、問題意識をもった学生たちの「今」が、「未来」へつながるといいな、と思いました。それは、私とティーダさん(ミャンマー教育大学の先生)が、お互い学生時代に知り合い、同じ興味関心をそれぞれ追求していったその先に今日のシンポジウムがあったように^^。