な日本とのコラボの計画をたてる。クラウドファンディングについて説明し、申請するまでのプロセス、申請するのに必要な情報などを確認。その後、個人またはグループで案をまとめていった。 最終的には、参加者から9つの案が出たので、これを日本に持ち帰る。ICTを使って、現地の人たちと日本のチームでワーキンググループを立ち上げ、その中でそれぞれの案を具体化し、プロジェクトを立ち上げる。ICTを使った協働プロジェクト。 対面でも異文化間の協働は難しいのに、ましてICTを通してどこまでできるか。いや、できるかどうかじゃなくて、できるようにするためにはどうすればいいか考え、実践するのが私の役割。気合いいれて頑張ります。 ワークショップの後、Middle East Universityでミーティング。教育学部の学部長ムハンマッド先生に会うだけの予定だったが、そのまま学長室へ移動。帰国前なので軽装のまま、ゴージャスな学長室に案内され、学長、副学長、各学科の学部長のメンツの中でひとり場違いの服装で対談。あちゃー、と思ったけれど、学長と、関心分野が共通していてなんとなく意気投合。とても楽しく時間を過ごせました。 今計画していることに対して、大学の設備を使っていいよと提案してくれ、さらにすぐにコンタクトととれるようにと有能なDr. Saraも紹介してくれた。 たった6日間のヨルダン滞在だったけれど、多くの出会い、多くのの可能性を得ることができた。これをしっかり未来につなげていきたいし、案を具体化していきたい。専門家として、研究者として、実践家としてもっともっとスキルアップしていかなきゃ、とさらに気合いが入った。 さて、日本に帰ります。]]>

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