先生とは、4年前から、一緒に教育実践プロジェクト(ICTを活用した日本語教育実践)を実践させてもらっている。 片岡先生のお話は、ほんとーに面白い!!気づいたら、4時間たっていた・・・。ほんとよくしゃべったし、よく笑ったし、よく学んだ! 日本語教育のノウハウもいろいろ教えてもらった。日本語教育について、専門書や論文は読んだけれど、やっぱり現場で実践されている先生の話を聞くのは、面白い!たとえば、日本語学習者に、日本語表現を教える時、英語で使われている表現をまず言い換えてあげるといいらしい。具体例でいうと、「お昼ごはんでおなかがいっぱいになった」と英語でいうときは、I have a big lunchというけれど、日本語では「大きなランチを食べた」とはいわない。そのため、I ate a lot at lunchと英語で言わせるようにすると、日本語もそのようになってくるそうだ。自分の母国語での表現方法の法で工夫することで、第二言語の習得につながるって、なるほどな〜って思った。実践中のICTを通した日本語教育の実践でも、どうやったらうまく会話ができるかについても、先生の経験からいろいろ教えてもらった。このノウハウをしっかり研究としてまとめていかなきゃなぁって思った。自分には見えていないこともあるので、こうやっていろんな専門の方とディスカッションして多角的に実践を捉えるのってほんと大事! 片岡先生と話すと、「あれも」「これも」一緒にやりたい、とワクワクすることが多い。NPO FilCと連携しつつ、何か一緒にできそう。ちょうど、来年から、海外との遠隔ゼミを担当するので、その授業の中でハワイとの協働実践もできたらいいなぁ、とワクワクしている。]]>

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