今日は、シンキング・ツールを活用した「考えさえる授業」のモデル授業の撮影だった。撮影したビデオは、編集して全国の教育大学に送付する。そのため、間違いのないように2週間前に一度デモンストレーションレッスンをして、授業案のバリデーションを行った。そのため、きっとスムーズに授業が進むと思ったが・・・・。 歴史の授業は、スムーズに行き過ぎて、45分で扱う内容が30分で終わってしまった。また、「考える授業」のモデル授業なのにもかかわらず、生徒がすでに答えを知っているため、考えずにすぐに答えを出してしまい、あまりにも、うすっぺらな授業になってしまった。バリデーションのために実施した授業のほうが、よっぽど質が良い。一応、前回の授業も撮影していたのでそちらを使うことも考えるかな・・。]]>

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