先日(5月9日)に報道ステーションで、ジャーナリスト後藤健二氏によるシリアのニュースが報道されていました。来月3日に大統領選があり、アサド大統領の再選が確実とされている中、シリア国内では反体制派が巻き返しを図り状況が増々悪化する可能性があるとのこと・・。
先が見えない不安。終わりが見えない内戦。このニュースを、周辺国に逃げたシリア難民の人たちはどう見えているんだろうか。
長引く内戦の中、私を含め「なんとかしなきゃ」といって動きだしていた人たちがつながって、今、シリア難民支援として活動をしています。
そのひとつとして、難民の日に合わせ、6月21日(土曜日)にシリア問題そしてシリア難民について考えるイベントを実施します。詳細は、月末にはアップしますが、シリア問題について少しでも関心を持っていらっしゃる方は、是非是非6月21日(土曜日)午後1時〜5時の間、お時間つくって明治大学中野キャンパスにいらしてください!
(詳細は、後日アップしますので、時間あけててください^^)
このイベントはシリアの問題に対して「なんとかしなきゃ」と思い、動いている人たち&団体と一緒に創っています。複雑なこのシリア問題への捉え方、関わり方は多様です。その多様さを知ってもらう中で、問題について多角的な観点から捉え、様々な解決アプローチについて知ってもらえるきっかけとなると思います。
写真は、一緒に活動している仲間たち(一部)
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