12日の地域イベント「私たちにできる海外ボランティア」での発表にむけて、京都外国語大学の学生たちがプレゼン作成に精を出している。プレゼンが完成した段階で、私に見せにくる。
やりなおし!
やりなおし!
と3回目のやりなおしで、いいプレゼンができた。
やりなおしをさせた理由は、オーディエンスのニーズ分析ができていなかったこと、そして、大学等で学んだプレゼンのやりかたに縛られ、「報告」はできるが、「語り」が十分でなかったことだ。大学でのプレゼンは、テーマについて論理的に自分の主張を示して行くことが求められるが、地域のイベントなどで、特に今回は高校生や小学生がオーディエンスとして多く占めるので、論理的な主張ではなく、「語りかけ」が必要になる。
何を語るのか。どう語るのか?
話しあった結果、TEDスタイルでプレゼンをするということに至った。語りを中心にTEDスタイルで発表することがきまれば、学生たちは、これまでのプレゼンの型をすべてくずして、プレゼンを作り替えた。最後にはとてもいいものができた。
是非、学生たちの海外フィールドワークでの「自分たちにできるボランティア」への気づきに関する語りを聞きにきてください。
◇地域連携による海外ボランティア学習交流会「私たちにもできる海外ボランティア」
◇開催日時:2013年1月12日(土) 13時00分〜15時10分
◇会場:高槻市文化会館305号室
◇主催: NPO法人学習創造フォーラム
◇参加:芥川高等学校、関西大学、京都外国語大学、関西大学初等部
◇後援:財団法人公文国際奨学財団、公益財団法人キリン福祉財団
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12日の地域イベント「私たちにできる海外ボランティア」での発表にむけて、京都外国語大学の学生たちがプレゼン作成に精を出している。プレゼンが完成した段階で、私に見せにくる。
やりなおし!
やりなおし!
と3回目のやりなおしで、いいプレゼンができた。
やりなおしをさせた理由は、オーディエンスのニーズ分析ができていなかったこと、そして、大学等で学んだプレゼンのやりかたに縛られ、「報告」はできるが、「語り」が十分でなかったことだ。大学でのプレゼンは、テーマについて論理的に自分の主張を示して行くことが求められるが、地域のイベントなどで、特に今回は高校生や小学生がオーディエンスとして多く占めるので、論理的な主張ではなく、「語りかけ」が必要になる。
何を語るのか。どう語るのか?
話しあった結果、TEDスタイルでプレゼンをするということに至った。語りを中心にTEDスタイルで発表することがきまれば、学生たちは、これまでのプレゼンの型をすべてくずして、プレゼンを作り替えた。最後にはとてもいいものができた。
是非、学生たちの海外フィールドワークでの「自分たちにできるボランティア」への気づきに関する語りを聞きにきてください。
◇地域連携による海外ボランティア学習交流会「私たちにもできる海外ボランティア」
◇開催日時:2013年1月12日(土) 13時00分〜15時10分
◇会場:高槻市文化会館305号室
◇主催: NPO法人学習創造フォーラム
◇参加:芥川高等学校、関西大学、京都外国語大学、関西大学初等部
◇後援:財団法人公文国際奨学財団、公益財団法人キリン福祉財団
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