みなさまに感謝です。
今回のワークショップはJSET企画委員の今野先生が担当ということなので、私も微力ながら(委員ではありませんが)ワークショップのデザインとワークショップのファシリテーションをミラツクワークショップの経験をもとにご協力させていただきました^^
★1日目
① 最初の挨拶と概要説明
② オリエンテーション
③ 事例紹介(三宅@関大初等部、宇治橋@NHK、岸@明治大)
④ ダイアログセッション(発表者が提示する3つのトピックについて
・思考力育成の体系化とそれぞれの段階における思考の評価
・考えるカラスなど映像を教材とした考えさせる授業において学習者の思考をどう評価できるか
・思考力を捉えるための「スキルとしての思考以外」の側面とは?それをどう見るのか。
⑤ ダイアログセッション(参加者が提示する4つのトピックについて)
・思考の評価に客観性を持たせられるのか。また短時間で行うことはできるのか?
・そもそも思考とはなにか?校種によって思考や思考スキルは異なるのか。問題解決力と思考の関係は?
・個々の児童・生徒への対応はどのようにするのか。つまづきへの対応。ポートフィロの評価など。
・集団での思考活動(グループ活動)などを行った際に、思考をどのようにひきだすのか。
⑥ 久保田先生、稲垣先生によるフィードバックとまとめ
★2日目
① パネルディスカッション(久保田・稲垣・三宅)
② ダイアログセッション③
・シンキングツールとその評価
・思考と言葉の評価
・思考と感性、創造性とその評価
・正解のない学び(総合的な学習、高等教育、社会)における思考の対象と評価
③ 参加者からの感想と久保田先生による終わりの挨拶
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