がアドバイザーをされている小学校です。
子どもたちかわいい!
子どもは世界のどこでも最高にかわいい。
ハムゼ@UNRWA in Syria が、一緒に学校訪問をしている時、よく言っていた。
「子どもたちの声が好きだ。この楽しげな声がいつまでも続くように、平和で安定した社会をつくるのが我々の仕事だ」
子どもが本を朗読している声。
子どもが歌っている声。
笑っている声。
シリアのあの時代のことを思い出す。
話は、川崎市立平小学校にもどして・・・。
とてもいい学校で、とても楽しかった。
校長先生を筆頭に先生方も明るくて、お話させてもらってこっちまで学ぶのが楽しくなる。
何よりも公開授業後の分科会でのディスカッションは、私も学ぶ事が多く、私も何か貢献したいと思い、先生方と一緒にかなり真剣に授業を分析し、改善案を考え、先生方と一緒に議論させてもらった。
先生方が一体感を持ち、楽しみながら学ぶ学校ってすごくいい。
そういう環境だと、子どもたちもきっと学ぶのが楽しくなるんだろうな〜。
でも、逆に、一体感(コミュニティ感)が強くなりすぎると、同質性が強くなり、新し観点や価値観をだしにくくなることもあるだろうから、ある程度の緊張感と異質性も大事なんだろうけどね。大学の先生を招いて、一歩引いてアドバイスをもらうというのも、たぶんそのひとつの取り組みになるんだろうな。
個人的に、小・中・高・大・地域が連携した学習活動に興味があるので、こうやって小学校などの現場にもたくさん通わせてもらって、現場にニーズを探りながら、何かプロジェクトをたてれたらなぁーと思う。
ところで、徹夜明けというのに、今日はとっても楽しかったので全然眠くなかった。明日は5時起きで大阪へ移動。今日はそろそろ寝ようか・・・。
— 場所: 川崎市立 平小学校]]>
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