★media literacy の授業見学★

放送番組を使ったメディアリテラシーの授業(2年生、S先生)
本時の目的
①異なるタイトルの昔話を比べ、異なるテキスト(絵、文章、映像など)でありながらも両者にはにたプロットが存在することに気づく。
②視点や力点の置き方によって話がかかることの気づきを通して、「制作者の意図」につながる「基礎的気づき」を培う。
授業の流れ
「金のおの」、「正直なきこり」の2つの物語をみせる。
金の斧については、映像で、正直な木こりは絵本で。
研究授業の後のディスカッション
質問① what is a learning strategy of this lesson?
In the previous lesson, the pupils learn how to find out the differences among different stories. They focus on differences this time but teachers facilitate to focus on common points. It is not easy to shift a viewpoints for pupils, but by scaffolding by teachers, pupils were able to think of common points by comparing different stories.
質問② why did you make use of movie and a picture book?
It is not easy for pupils to find out the important points of the story from picture book because the story is described flatly. But the movie uses of effect of sound, movement, rhythm and etc. So it is easier for pupils to find out the important points of the story by watching video. And also, video attracts pupils. They concentrate on it. If we use 2 picture books, they think that they can read back anytime, so they do not concentrate on reading at once. Movie is sometimes very useful if it is used intentionally.
質問③ When teacher made students analyze the composition of story, she, in advance, prepared color card written name of characters of stories. Whey you did not use a white board?
Once I write down on the bloc board, I can not change the order. Today, I wanted pupils to focus on person A and Person B by turn. By using color cards, I can arrange the focus points by taking out and putting them in order etc. If I explain contents in order, it is OK to write them on the block board. But when we want to change the order and focus on something, the color paper will be useful to attract pupils’s attention.
質問④ What is difficulties for you in this lesson.
I did not want to use the difficult term “composition of a story” because it is unfamiliar to them. So I wanted pupils to give me their idea by their words. But they could not. They slightly understood that the common points among two stories is composition, but they said that was “meaning” and “contents”. I wanted them to identify the common points are composition of a story but the did not achieve it. So I was wondering how to make them to reach today’s learning goals.
質問⑤ 次の授業の展開は?
次の授業では、共通点が物語の骨子ということがわかり、登場人物やイベントは違っても物語が作れるということがわかったと思うので、次は彼らに自由に物語を作らせます。骨子は変更せず、変更できる内容を自分たちで考えさせ、物語を作らせる。
質問⑥ 制作者の意図を読み取るということがメディアリテラシーの一つの能力とされていますが、2年生ではそれをさせるのは難しいですか?
それぞれの子どもたちが作った物語を相互評価させますが、その際に、なぜ、そういう登場人物になったのか、なぜこの出来事になったのか、ということを分析させることができるかもしれませんが、2年生でそれができるかはまだわからないです。
☆アブアーデルの学び☆
この授業で学んだことは、教師の振り返りをどのように他者が促すか、ということ。support self reviewというらしい。quality assuranceにも明記させているとのこと。スーパーバイザーがこのような役割を担うことが重要であるということを明確認識した。スーパーバイザーの指導方法について意見交換し、今後どのような役割をスーパーバイザーがすべきかについて議議論することができた。
★I先生の授業 手話★
家族、お父さん、お母さん、お姉さん、妹、お兄さん、弟、おじいさん、おばああさんのハンドサインを学ぶ。家族とお父さんのハンドサインを教えた後、お母さんはどれだと思う?なぜだと思う?お姉さんは?おじいさんは、どうして指をまげるの?といったように、なぜ?ということを問いかけていく。子どもたちは、手話を教えられるのではなく、なぜそういうサインになっているかを考え、いろんな解を出していく。たとえば、お父さんは親指をたてるが、お母さんは小指、なぜ?という発問に対して、児童は、「お母さんは子ども(小指が意味する)をうむから」「家族は、親指と小指をたてるから、家族はお父さんとお母さんがいるので、小指がお母さん」「お父さんとお母さんはいつも子どもたちを守ってくれるので、一番端の指がお父さんとお母さんで、真ん中が子ども」などいろんな意見がでてくる。またおじいさんとおばあさんが、おとうさんとおかあさんの指を曲げた状態になることについて「おじいさんとおばあさんは、背骨が曲がっているから」とか「年をとると背が小さくなるから」といった意見がでた。このようにそれぞれのハンドサインの意味を”考える”ことで、教え込まれたことを覚えるのではなくて、自ら意味付けできることに加えて、覚え方を学ぶ(learning how to learn)になっていた。視聴覚メディアを使った非常に面白い取り組みであった。
☆アブアーデルの学び☆
授業中、先生が授業態度の指導をしていたことがとても印象的だった。質問に答えるときは、先生に向かって答えるのではなく、他の児童にむかって答えたり、姿勢をよくしたり、意見を言うときは、他の人の意見を聞いて、それに関連することを発言したりすることが指導されていた。勝手に自分の意見をいうだけではないということがUNRWA とは違う。
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