Welcome to KISHI Seminar
こんにちは。岸です。これからゼミ選びが始まりますね。2025年からゼミのかたちが大きく変わります。2年生から演習を履修できることができることから、異学年での演習となります。また、複数のゼミに参加できることから、選択肢も増えます。そんな中、まず、岸ゼミに関心をもって、このページを訪問してくれて、ありがとうございます。
入室試験やガイダンスでもらう質問などをまとめました。

入室試験
まずは、情報収集の時期かと思いますので、以上の情報が参考になればと思います。時折、こちらのほうでも情報をアップデートしていきます。対面での面接 または 映像での面接。どちらでも希望の方法を選んでください。
▼面接&動画内容▼
★志望動機
★関心のあるテーマやアートのジャンル(演劇、イラスト、ダンス、音楽、映像制作など)
★
ゼミを通してやってみたいこと、できるようになりたいこと、または、岸ゼミの活動で一番関心をもった活動
★その他
対面での面接
対面での面接は、4月5日(土)と6日(日)に行います。どうしても予定が合わない場合は、ご連絡ください。時間は、10-15分程度です。面接時間については、i応募者が決まった翌日4月4日(金)に希望を聞くためのご連絡をします。
映像での面接
映像で志望動機について語ってください。3−5分程度の動画です。志望動機についてZoomの録画機能で撮影してもよいですし、みなさんの関心やみなさんのことがわかる写真や動画などをインサートして編集したものでもOKです。
対面での面接日程はこちら
ゼミの雰囲気について
ゼミの雰囲気についてのお問合せが多かったので、
ゼミの雰囲気がわかりそうな動画を準備しました。
GJS Day準備
ゼミ合宿(学内)
ゼミ合宿(山中セミナー)
初回ゼミ
プロジェクト企画会議
インプロ実践
f.a.q.
よくある質問
岸ゼミについてお問合せがあった質問をシェアします。
岸ゼミではゼミ生または教員の企画として国内外のフィールドワークを実施することがありますが約束されたものではありません。これまで、秋田県五城目町(1期生)、トルコ(1期生)、フィリピン(2期生)、真鶴(4+5期生)、エジプト(5+6期生)、島根(7期生)など実施してきました。
学校教育のフィールドは確かに多いですが、人や社会がよりよくなっていくということ=Educationと定義します。そのため、人について、社会についてのテーマがゼミ生との研究テーマになります。
ICT活用は目的ではなく、手段です。研究や実践に必要なければ使う必要はないですし、必要でしたら必要に応じて使えるようになっていってください。ただし、国際学会や国内の研究会や様々な場で発表していけるようにプレゼン力、メディア表現力はつけてもらいたいと思います。そういう意味でもメディア表現力が高いゼミであることはめざしたいです。
また、ゼミ生たちには自分たちでワークショップを企画し、実施することを強く推進しています。これまでもゼミ生企画の多くのワークショップが実施されてきました。企画し、実施し、評価し、次に生かすというこのサイクルを何度か経験します。その際に、広報、教材制作、打ち合わせ、実施の際の説明などでICTを活用しますので、メディア活用には強く慣れると思います。
シラバスに明記していますが、ゼミ最初の日にもゼミ生と評価について合意形成します。
演習ABCDでは卒論はありません。卒論執筆を希望する場合、演習ABCDを履修後、特別演習(2年目秋学期)を履修し、大学院生と一緒に論文執筆にあたります。
確かにABRワークショップの実施は多くありますが、「人々のライフをアートで表現する」などメディア表現、アート表現でABRに取り組むこともできます。メディアリテラシーBがその内容になっていますのでゼミの研究と併せて履修されるといいと思います。
岸ゼミでは、ゼミ以外の時間を多く使います。基本的に、ゼミ生は自分たちの興味関心、問題意識に基づいて社会と連携したプロジェクトつくります。これは個人でもグループでも可能です。ゼミではこれらの活動の進捗状況や悩んでいることを全体で共有したり議論したりするのに使いますが、基本的にこれらのプロジェクト活動はゼミの時間外で行います。また、ゼミとして行うオープンキャンパスでの活動、プレゼンテーション大会などにも基本的には参加したいので、ゼミの時間以外の時間を確保し、これらのプロジェクトや活動に参加できる学生を希望します。探求(研究)や活動を生み出すことはパワーがいりますが、多くを学ぶことができます。 途中で投げ出さない人を第一に優先してゼミに入室していただきたいです。
2025年度からのゼミは、演習ABCDは2年生から4年生が履修可能ですので、基本、異学年の学生が混在するゼミになる予定です。とはいうものの、8期生と9期生、9期生と10期生とそれぞれの代の交流はたくさんあります。ゼミ合宿、イベント、演習Aは合同で行いますので多くの連携があります。
合宿はすべてゼミ生が実施するかどうか決めますが、やると決まれば全員ができるだけ参加するようにしてください。
2025年度からのゼミ改革は、留学に行く学生たちが帰国後にもゼミに入室できるようにすることも目的にしています。ゼミの定員は15名ですがこの15名は、ABCDを履修できる学生ですが、秋学期からまたは途中から留学を予定している人は5名を上限とし演習Aのみ履修とします。帰国されてから、またゼミ選びがあると思いますが、帰国後も岸ゼミにという場合は、演習BCDを履修することができますが、他ゼミを選んでもらってOKです。(つまり、この5名はセット履修は必須としません)