入室にむけて(ガイダンス&演習試験)

<1次演習試験について>

10月13日(土)~10月17日(水)の間、学生の演習試験1次申し込みを受け付けます。

今後のスケジュール>
10月10日 個別ガイダンス(@513教室)および海外留学中の学生への問い合わせ
10月13日 1次演習入室試験申し込み開始
10月17日 申し込み締め切り
10月18日~24日 (学生向け)選考方法通知
10月27日 演習入室試験1次選考日
10月30日 (学生向け)1次選考結果発表および2次選考のお知らせ配信

<入室における選考方法>
・志望動機書または(or)面接のいずれかにて選考します。

(1)志望動機書
・A4 1枚以上で作成してください。
・名前、学籍番号、写真(顔がわかるもの)を含めてください。
・志望の動機、ゼミでやりたいこととその理由について書いてください。
・提出期限:2018年10月27日 16:00時厳守
・提出先:m_kishi@meiji.ac.jpに提出をしてください。

(2)面接
10月27日(土)の11:00-16:00の間に15分程度の面接をします。
各自、メールにてアポイントをとってください。
留学中の学生はテレビ会議で対応します。メールでご連絡いただければ、SkypeまたはfacebookのIDをお伝えします。

10月27日の予約状況は下記のページから確認できます。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1-518_NRPuklI6kaqjoqLNnU5TM49zqEUV-pAH-KkXkY/edit?usp=sharing

<ガイダンスにおける学生からの質問>

Q:ゼミの雰囲気は?
ゼミノコンプセトのひとつはnon-knowing growing(unknowability:わからないことに挑戦しながらの成長)を通した頭一つ分の背伸び(a head taller)です。わからないことを楽しみながら、一歩一歩進んでいます。下記の映像はガイダンスで雰囲気の質問を受けて、ゼミの様子を撮影しました。どうぞ。

Q:先輩たちはどのような研究をしていますか?
まだ1期生なので具体的な研究テーマがはっきり決まっているゼミ生は多くはありませんが、たとえば、次のようなものが例となります。

学習環境Gから
・対話を誘発するグラフィックファシリテーション(けいじゅ)
・場を生み出す情報発信(けいと)
・文化を考慮したメディア表現(キン エイ)
・恥ずかしさという恐怖や不安を超えるための活動(ヘス)

個人研究Gから
・オンラインゲームが生徒に与える影響(ジェシク、ゴ)
・批判的・創造的思考力の育成(りえと)
・留学生の成長・発達ー自己エスノグラフィーを通してー(ホヨン、イム)

映像Gから
・中野のダイバーシティを実践する越境メディエータの役割を探る(中野と連携した映像制作プロジェクトより)(けいた、たくみ)

3年生前期では、インターネットを活用したトルコの大学との交流学習を実践していましたが、その実践をもとに2つのグループが研究を行い、国際学会で発表しています。

Learning Culture through Online Communication A Case Study of an Intercultural Exchange Program between Turkey and Japan
Issei Tsuruta(Meiji University), Shota Hirai(Meiji University), Keita Sino(Meiji University), Rieto Yokoyama(Meiji University)

Developing a Collaborative Working Relation through Computer-Mediated Communication
Kanna Harada(Meiji University),  Yui Semba(Meiji University), Makiko Kishi(Meiji University)

Communication Rule Using an Avatar Robot in Special Needs Education
Ahyoung Seo(Meiji University), Makiko Kishi(Meiji University), Rui Jin(Meiji University)

Q:韓国に行っていたようですがそれはなぜですか?
今年の8月に渡航した韓国は、国外学会への参加です。研究をまとめた3つのグループは国際学会で発表しました。他の学生は自由参加です。来年は中国で開催ですので、希望者は一緒にいきましょう。任意です。

Q:秋田でのフィールドワークについて教えてください。
秋田県五城目町でのフィールドワークは今年で終わりです(5年間実施してきましたが、今年でミッションを終え完了しました)。来年度からは、フィリピンのミンダナオ島のバトバト村でフィールドワークをします(任意での参加です)。また、都市部と地域をつなぐ活動をしたいため、山梨県小管村でJAR(日本難民支援協会)と連携したゼミ合宿をしたいと考えています(誰かが企画してくれるなら・・)
秋田県五城目町は町おこしで有名な場所です。五城目町とのつながりはありますので、関心がある人は五城目町での各種イベントに参加可能です。

フィールドワークについては、下記のリンクを参考にしてください。

フィールドワーク

Q:教育工学の領域をあまりしらないのですが学校教育がメインですか?
教育工学の領域は広く、学校教育だけではなく、生涯学習、インフォーマル学習、人材育成、ワークショップ、プロジェクト型学習、組織運営などがあります。工学は、ハイテクノロジーのイメージもありますが、それだけではなく、普段私たちが使っている人工物(artifact)もテクノロジーです。たとえば、「タバコの灰皿」も人が集まる場をつくるテクノロジーです。ゼミ紹介ビデオに少し詳しい説明があります。

Q:ICTに強くありませんがついていけますか?
ICT活用は目的ではなく、手段です。研究や実践に必要なければ使う必要はないですし、必要でしたら必要に応じて使えるようになっていってください。ただし、国際学会や国内の研究会や様々な場で発表していけるようにプレゼン力、メディア表現力はつけてもらいたいと思います。そういう意味でもメディア表現力が高いゼミであることはめざしたいです。

Q:評価はどのようにされますか?
評価は、自分たちが目標を立て、それに対してどれくらい到達できたかによって自分で評価をします。セメスターがはじまって4回目くらいのゼミで、目標をたてて、14回目のゼミで自己評価します。

Q:卒業制作とはどういうものでしょうか?
卒業制作は、卒業論文と同様で、問いを持ちそれを追求することを目的とします。ただし、表現方法が「動画」になります。下記の動画は、指導学生のASUKAさんが制作した映像です。インドでのフィールドワークを通して「女の子がおかれている現状」に問いを持ち、そこから調査(インタビューや観察)を通して映像にまとめてました。テーマ「当たり前って何?」です。本映像は、JICA映像コンクールで優秀賞を受賞したものです。

Q:研究テーマはなんでもいいと聞いたのですか。
基本的には、自分の興味関心、問題意識をもったことを問いをもって探求していくのであればなんでもOKです。ただし、ひとりよがりになるものはNGです。あくまでも、先行研究や文献、心理学の知見と経験をもとに「問い」を持ち、それを追求していくというのが前提です。3年の1年間で自分のテーマを探していくことになると思います(早い人は、3年の秋学期から研究をはじめます)。

Q:ゼミの時間以外の活動時間はどれくらい必要ですか?
岸ゼミでは、ゼミ以外の時間を多く使います。基本的に、ゼミ生は自分たちの興味関心、問題意識に基づいて社会と連携したプロジェクトつくります。これは個人でもグループでも可能です。ゼミではこれらの活動の進捗状況や悩んでいることを全体で共有したり議論したりするのに使いますが、基本的にこれらのプロジェクト活動はゼミの時間外で行います。また、ゼミとして行うオープンキャンパスでの活動、プレゼンテーション大会などにも基本的には参加したいので、ゼミの時間以外の時間を確保し、これらのプロジェクトや活動に参加できる学生を希望します。