Arts-Based Researchをもっと深く知りたい人へ
おすすめ文献リスト
あるけれど何から学べばいいんだろう?、やり始めてみたものの、どう研究につなげていけばいいの?、ABRを支える理論や哲学についても知りたいというみなさんに、おすすめの文献リストをまとめました。みなさんからもおすすめの図書や文献があれば是非ご紹介ください。
ABRを学ぶ人におすすめ文献の提案はこちら
<図書(出版が新しい順番に並べています)>
『研究法がアートと出会うとき――アートベース・リサーチへの招待』福村出版(2025)
パトリシア・リーヴィー(著), 岸磨貴子, 東村知子, 久保田賢一(訳)
『啓発された眼ー教育的鑑識眼と教育批評 』新曜社(2024)
E.W.アイスナー(著), 池田 吏志, 小松 佳代子
『アートベース・リサーチ・ハンドブック』福村出版(2024)
パトリシア・リーヴィー(著), 岸磨貴子, 川島裕子, 荒川歩,三代 純平(監訳)
『子どもの表現とアートベース・リサーチの出会い ABRから始まる探究(2)初等教育編 』学術研究出版(2024)
笠原 広一, 池田 吏志, 手塚 千尋
『アートベース・リサーチの可能性: 制作・研究・教育をつなぐ』 勁草書房(2023)
小松 佳代子
『アートベース・リサーチがひらく教育の実践と理論 ABRから始まる探究(1)高等教育編』, 学術研究出版(2022)
笠原 広一, 小松 佳代子, 生井 亮司
『アートグラフィー 芸術家/研究者/教育者として生きる探求の技法』学術研究出版(2022)
笠原 広一(著, 編集), リタ・L・アーウィン(著, 編集)
『アート・ライフ・社会学 エンパワーするABR』晃洋書房(2020)
岡原正幸
『感情を生きる パフォーマティブ社会学へ』慶應義塾大学出版会(2014)
岡原正幸
『黒板とワイン もうひとつの学び場〈三田の家〉』慶應義塾大学出版会(2010)
岡原正幸
<図書(出版が新しい順番に並べています)>
『アンラーニング質的研究ー表象の危機と生成変化』新曜社(2024)
楠見 友輔
『想像力をときはなつ: アートと教育が社会を変える』勁草書房
(2024)
マキシン・グリーン(著), 上野 正道(監修), 桐田 敬介(翻訳), 近藤 真子(翻訳), 園部 友里恵(翻訳)