2026年度 | 明治大学 国際日本学部

メディアリテラシーA 🌐 AI時代のメディアリテラシー ― 世界とつながる「表現者」として生きるために ―

インプット 対話 問い 探究

他者とともに考え、揺さぶられ、自分の考えをつくる
"動き続ける学び" をつくります。

「正しい知識を覚える授業」
ではありません。

いま、私たちは誰もがメディア表現者である時代に生きています。

  • SNSで発信する
  • 画像や動画をつくる
  • AIを使って文章や作品を生成する

➡︎あなたの発信は、ある文化や価値観を「世界に伝える行為」になっている

だからこそ問われるのは:

どんな言葉を使うのか?
どんな文化的前提に立っているのか?
誰を排除し、誰を見えなくしているのか?

この授業は、その問いとともに歩むための場所です。

4つの問いの軸

01

私たちはすでに「メディア表現者」

発信するとき、何に気をつけるのか?
異なる文化間での「表現」とは?

02

メディアとどう付き合うか

情報にあふれる中で、どう選び、どう疑うか。「信じる」とは何か。

03

メディアに媒介された私たち

私たちの行動や感情はどう影響されているのか。偏見やバイアスはどこから生まれるのか。

04

社会をつくるメディアへ

知るためのメディアから、社会をよりよくするためのメディアへ。私たちは何をつくり、どう関わるのか。

5つの力

1

関係をつくる力(オンライン・ファシリテーション)

オンライン環境で安心して学べる場をデザインする。多様な声を交差させ知を生み出す。

2

表現する力

言葉・身体・メディアを使った表現。他者と共に生きるための言葉の選択。

3

批判的に読み解く力

メディアに含まれる文化・イデオロギーを理解する。「当たり前」を問い直す。

4

自分の考えをつくる力

AI時代においても、自分の意見を持つ。迷いながら考え続ける。

5

新しい学び方をつくる力

情報化社会の中で、自分なりの学び方をデザインする。

この授業は「一本道」ではありません。

🔹

複数のリソース

スライド・リーディング・動画の中から自分で選び、組み合わせて学ぶ。

🔹

対話から問いへ

まず話す → 違いに出会う → 問いが生まれる

🔹

揺さぶられる学び

「今の自分」を疑う。迷うことを大切にする。問い続ける。

🔹

現実との接続

日常生活・社会問題・自分の経験と結びつけ、抽象で終わらせない

評価は「点数」ではなく、
プロセスと関わりを重視します。

授業への参画を通した知の構築

他者と関わりながら共に探究する。どれだけ多層的、多声的に考えたか。

ファシリテーション/発言

話すだけでなく「支える」ことも評価。フォロアーとしての関わりも重要。

グループ課題

共に考え、共につくる経験。

A課題・S課題(選択型)

自分で目標を設定する。どこまでやるかは自分で決める。

➡︎学びの深さを自分でデザインする

この授業で目指すのは

「正しくメディアを使える人」ではなく

世界と関係を結び直せる
表現者になることです。

迷いながら、問い続け、他者とともに歩む。
そのプロセスそのものが、この授業の本質です。