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5/31 KCCにおける日本語教育の実践@教育の方法および技術

本日、「教育の方法および技術」(岸担当)の授業で、カピオラニコミュニティカレッジでの日本語教育について90分講演していただきました。実際に、日本語のクラスで実施しているアクティビティをしていただき、そこから授業の工夫など教育方法技術の観点からお話していただきました。実際に、授業を体験することで、授業を創る楽しさや難しさを感じれたのではないでしょうか。

5/30 JAPAI’I事前ワークショップ

本日は,下記の通り、片岡先生による講演&アクティビティを実施しました。

日 時:5月30日 610分〜7時40分
場 所:135号室

実際にKCCで教えられている授業をしていただいたり、KCCの概要について説明いただきました。

5/30 京都外大生の国際学会への参加

今年の国際学会に、インドでフィールドワークをした京都外大の学生のうち4−5名が発表することになりました。参加する学会は、コレ↓。事後学習の一環として自分たちがやってきたことを、学術的に振り返ります。
http://icome.bnu.edu.cn/

現在、テーマ毎に2つのグループに分かれて調査中。テーマは、下記の2つ。
① 海外フィールドワークにおける海外の学生との事前学習の成果と課題
② 海外フィールドワークにおけるipod-touchの活用のadvantagesとissues

去年に続き、京都外大から国際学会で発表する学生がでてきて嬉しい。私もがんばってサポートします。

5/29(Tue) Critical Thinking育成のためのアクティビティ by片岡先生

今日は、関西大学の「教育方法・技術論」で片岡先生にCritical Thinking育成のためのアクティビティを実施してもらった。月曜日の夜に片岡先生と話をしている中でとてもおもしろそうなアクティビティがあったので、それを是非してもらいたい、とお願いしたところ、快諾いただき、急遽そのアクティビティを授業でしてもらえることになった。

ひとつのケーススタディーをもとに、問題となった責任は誰にあるか、というのを議論するものだ。事例の問題の責任は、主人公であったり、主人公を取り囲む様々な人であったりするわけだが、学生はそれぞれ一番責任があるという人を選び、何故そう思うかについて議論した。普段授業で発言しない学生も積極的に手をあげ発言していた。さすがベテラン教員。議論の促し方がとても上手だ。どのように学生の関心を引きつけるのか、という教育方法技術の観点からみても、この授業でこのアクティビティを体験することは非常に良い経験に違いない。私自身もとても参考になった。20120530-112756.jpg

5/28(Mon) 片岡先生、京都外大へ

今日から1週間、ハワイ大学KCCの片岡由紀夫先生が京都外大に来られる。私の科研関連で実施している日本語教員養成の一環として実施している遠隔日本語会話演習の取り組み(JAPAI’I)についてディスカッションをするためだ。今年度が最後の実践になるので、これまでの振り返りと今後の課題についてじっくり話し合いたい。

今日は、私の授業を2コマみていただいた。ちょうど初年次教育「情報技術の実践」で論理的な文章を書くというテーマだったので、日本語を専門とする片岡先生と大谷先生、そして、初年次教育を研究している遠海さんに授業をみてもらった。本時の目的は、シンキング・ツールをつかって文章の論理について理解するという内容だ。大谷先生が例文を提供してくださり、それにもとづいて例文を分析し,論理性について理解してもらった。論理が一貫していない文章を3事例学生に提示して、どこがおかしいか見つけるという問題を導入としてやったが、なかなかみんな気づかない。多くて4分の1がその一部に気づくことができても、ほとんどが「論理の一貫性」をみつけだせなかった。トライアングルというシンキング・ツールをつかって文章のつながりを確認した。来週は実際に文章を書いてもらう予定である。さて、どんな結果になるだろうか。

写真は、授業終了後の振り返りセッション。今週の流れと今年のJAPAI’Iについて話し合いました。20120530-112743.jpg

5/27 箕浦先生文献ゼミにて発表

毎月1度の箕浦康子先生(お茶の水大学名誉教授)の文献ゼミに参加している。文化人類学や言語学の論文を主に扱うが、これらには教育工学に入れていきたい概念を多く持つため、このゼミ(研究会)に参加させてもらっている。

今日は、Learning and identity construction across sites: A dialogical approach to analyzing the construction of learning selvesの英語論文を発表。今、思考力育成や海外フィールドワークを研究テーマに「転移(ある場で学んだことが他の場でどう実践されるのか)」というものを調査しているので、参考になった。大きな理論で小さな事例を分析している論文だけれど、枠組みは参考になるので、今の事例をこの枠組みで分析してみようと思う。かなり時間がかかりそうだけれど、やってみる価値はありそう。

5/25 JAPAI’I第一回目ワークショップ

JAPAII第一回目ワークショップを実施した。
今年度は日本人側のコミュニティ意識を高めるために5月から定期的にJAPAIIプロジェクトのワークショップを実施することになった。今回がパイロットも入れて4回目の実践になる。3回目までは、日本側の連帯感がないため、実践から学ぶことができても、集団的に学ぶことができなかった。SNSなどを用いて横のつながりをつくり、同じ実践をしている立場同士の人が学び合うように促したが、対面での関係が十分に構築されていない学生同士はSNS上で学び合うのが難しかった。そのため、今年は、何度か対面で全員が会って、議論して、(食事をしたり、お茶をしたり、雑談したり)して、コミュニティ感を高める。

第一回目のワークショップでは、JAPAI’Iの概要と交流の仕方について説明し、ワークショップへの参加を義務づけることを伝えた。とてもやる気のある学生ばかりが集まったのでとても楽しみだ。20120529-113438.jpg

5/14-24 あまりにも忙しい毎日

5月はあまりにも忙しすぎて、ブログの更新が全然できていない、、、。14日から25日の間の研究&教育活動は次の通り

(1)小学校の異文化理解教育のフィールドワーク(毎週金曜日)@関西大学付属小学校 三宅学級
18日は、京都外国語大学の岡田志穂さんがインドでのフィールドワークについて小学生に講演しました(写真)

(2)遠隔教室のデザイン
4つの業者さんの話を聞きながら、遠隔教室および同時通訳室のレイアウトや機材などについて検討

(3)小学校教師のための英語ビデオ教材制作
斎藤先生と共同で小学校の教師のための英語ビデオ教材を製作中。10シリーズを制作する予定で、現在1シリーズ目。とても興味深いコンテンツです。

(4)研究会への参加&発表
毎週木曜日の文献ゼミと毎月1回の研究会(東京 桜美林大学)に参加&発表。今回は私が発表だったので、英語論文をまとめるのにかなり時間がかりました。

(5)授業&授業準備
現在、いくつかの授業をピアレビューしています。そんための振り返りや授業準備も含めていろんな先生方とディスカッション。とてもためになるけれど、とても忙しい。

(6)その他 いろいろありすぎてまとめきれない。20120529-113607.jpg

5/7-5/13の研究・教育活動

今週もとても忙しい1週間だった。主な活動は、下記の6点。

(1)研究会のための英語論文資料作成(時間があればいつも)

(2)小学校の教員に対する英語ビデオ教材の制作(水曜日 全日に)

(3)授業&授業準備(月曜日〜木曜日)

(4)小学校の異文化理解教育のための教育研究企画、および事前学習としての講演(金曜日)

(5)社会貢献活動(土曜日、日曜日)

(6)研究助成金申請のためのディスカッション(土曜日)

今週は、2つニュースがある。ひとつは、異文化間教育学会の論文誌に投稿していた論文が採用された。もうひとつは、日本教育メディア学会の課題研究で「教育におけるゲーム・ワークショップ」のコーディネータを依頼されたことだ。後者については、先行研究をあたって理解を深めておかなければならない。

 

4/14-5/6 いろいろ

あまりにも忙しくて、気づいたらゴールデンウィークが過ぎていた。4月に何をしたのかも思い出せないくらい忙しい毎日だった。

何をしていたかというと、
(1)英語の論文の投稿
(2)学会から依頼された論文の査読
(3)新しいプロジェクトの企画(小学校と高校の2件)
(4)本の校正(まだ終わっていない)
(5)国際学会で発表する論文のプロポーザル提出
(6)授業

だったかな。日々の研究・教育活動を振り返えらないとね。日々感じたこと、気づいたこと、反省したこと、改善したいことをメモしておかないと忘れてしまう。自分自身がeポートフォリオに慣れていかないと、学生たちに進めることはできない。まず、自分自身で実践し、その意義を感じないとね。