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11.30. 第9回マルチメディアの制作

今日は、第9回目のマルチメディアの制作の授業。現在、グループ制作中なので、私の役割は、机間巡視と個別指導のみ。ウェブ教材を使った積み上げ式の授業なので、欠席していた学生は、過去の教材をみて自分で学んで、課題に取り組む。

ところで、今日は授業アンケートがあった。学生からの自由記述アンケートをみると、授業の満足度は高いが、1名、「どちらともいえない」というのがあった。理由は「内容が難しい」だ。

この授業は欠席者が多い。今日は8名も欠席者がいた。3、4年生を対象としているので就職活動の学生が多く、欠席が多い。そのため、欠席した人は、前回の基礎操作についても学ばなければ行けないので、授業外での学習活動になる。それをやらないので、ますますついていけなくなる。欠席者への救済処置としてウェブ教材をつくったが、欠席の多い学生が必ずしも授業外でその教材を使って学習するわけではない。結果として、課題が難しいと感じる。どれだけペースを落としても、どれだけ簡単な課題にしても、「欠席」という問題を解消しない限り、問題は解決されない気がする。出席重視としたため、脱落者も多く、悩みがつきない。

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夕方、前期の授業で教えていた学生が2名個人研究室にやってきた。前期の授業で教えていた学生が結構よくやってくる。明日も2名、来週も2名くるそうだ。全員、国際協力やソーシャルビジネスに関心を持っている学生で、私が授業の合間にした話に関心をもって話を聞きたいということで、個別に連絡をとってきた。自分のネットワークの中に彼ら、彼女達をうまくつなげればいいと思う。

11.29. モハンマッド氏帰国

今日は、UNRWAから来られた教育部長、モハンマッド氏の帰国日。最終日は、モハンマッド氏を京都外大にもお招きしようと思ったけれど、学生との交流などを計画していなかったので,今回はキャンセルすることにした。せっかく来ていただいても、学校案内だけだとあまりおもしろくない。モハンマッド氏も日本の学生とパレスチナ問題や国連機関のことについて話をしたいというので、K大学のK先生のゼミに参加してもらうことにした。

自分のゼミがないというのは非常に残念。将来は自分のゼミを持って、こういう海外との交流を積極的に実施したい。自分のもっているネットワークがかなりあるけれど、それを活かす場がないというのは残念だ。

今日帰国されるのだが、今日はアテンドをする必要がないので、先週有給をとって休んでいた分の仕事をまとめて片付けることにする。机の上の書類を見ただけでもめまいがするが、ひとつずつ片付けていくしかない。明日の授業の準備もやらないといけない。

☆M先生ゼミ☆
午前10時半からは、M先生ゼミ。本学2年生のN君が動機付けとIDについて発表。動機付けについては、自分を動機づけるためにたくさん本や論文を読んできたけれど、納得いかない。そもそも動機って外発とか内発とか区別したり、「つける」ことができるのか。新しい視点から動機について考えることで、新しい知見が得られそうだけれど、そういう研究はあるのだろうか。私が知っているのでは、Brunerの意味の理論かな。意味というのは、協同的に生成されるので、個人に対して外からとか中からとかつけるという考えにならない。ところで、「随伴性の認知」という言葉がでてきたがこれがよくわからない。あとで詳しく調べてみる。

アンダーマイニング現象は、これは、今よく議論になっている。大学がサービスラーニングとかに取り組むことで単位化したり評価すること(外発的働きかけ)によって、内発的動機が低下するというもの。これについても、今後議論の余地はいっぱいあると思う。

11.28. 国際シンポジウム「海外と連携した学習環境のデザイン」

出身大学の研究科で「海外と連携した学習環境のデザイン」という国際シンポジウムを実施した。シリアとフィリピンから連携先の先生をお招きして、本研究科との連携とそこでおこった学びについて講演、議論した。グローバル化、情報化、生涯学習化していく現代、大学だけの学びではなく、大学外での学びを積極的に提供し、それをデザインすることが大学に求められている。K大学では、韓国、シリア、フィリピン、オーストラリ、米国(ハワイ)、ドイツ、バングラディッシュ、タイ、中国など多数の国と連携した共同プロジェクトを長年実施しており、これに関する経験の蓄積がある。これらを他大学で実践できるようになるためにモデル化し、普及をめざす。

☆K大学の研究室における海外との連携方法のモデル
① 国際協力型、②教育連携型、③共同研究型 by 久保田賢一教授
海外組織とどのような立場で連携するかで、教員側に求められるものも、学生側に求められるものも全然違う。大学でよく学生を海外の大学に派遣する事業があるが、この場合、相手はビジネスとして学生を受け入れるため、「クライアント」として現場に入る。相手はビジネスとして学生を受けるため、クライアントのニーズにあったサービスを提供する。一方、K大学での海外連携は、あくまでも「共同プロジェクト」で対等な立場で参加する。つまり、パートナーシップとして連携する。このような連携による学習の場での学びは、「失敗という体験から学ぶ」「迷惑をかけ、迷惑をかけられる」という関係の中での学習になる。失敗は相手にとっての不利であり、学習状況がかなり authentic である。学生をビジネスとして受け入れている機関に送ることはすでに他大学でも実践されていることであるが、このようにパートナーシップという連携の中で学生を学ばせるという取り組みは非常にユニークであり、新しい活動であるといえる。そのため、教員の役割や大学としての支援が非常に複雑で重要になるが、この部分が今後研究のテーマになっていくのではないだろうか。

☆お茶の水女子大学名誉教授 箕浦康子先生の基調講演

その他については後でまとめます。(時間ぎれ)

11.27. フィリピンとの交流学習見学(小学校)

27日土曜日は、K大付属小学校の総合学習を見学。その日は、調べ学習が主な活動で、「海外の人に自分たちの文化を伝える」という活動を通して、自らの表現方法が日本独特のものであることを認識し、異文化を考慮した表現ができるようになる」ことを目的としている。第一回目のビデオ制作では、自分たちがいいと思った方法で日本の文化をビデオで伝えたが、相手にうまく伝わらなかった。そこで、なぜ相手に伝わらなかったのか、ということを考え、その結果、ものの考え方や表現方法が文化によって違うということに気づいた。相手に適切に伝えるためには、相手の文化のことを知らなくてはいけない、ということで、フィリピンの文化について学習し、どのようなビデオを作ればいいかについて調べ学習をしている。

本時では、フィリピンに滞在するK大学の学生にテレビ会議を使って質問するというセッションだった。子どもたちは日本とフィリピンの文化について比較検討し、何が違うのか、どうして違うのか、違いをどう表現すればいいかについて考えている。そのためにはまず情報収集が必要であり、書籍やインターネットを使って調べていた。どうしても調べれない人は、フィリピンに住んでいる日本人学生にテレビ会議を通して質問したりしていた。

この授業を観察したモハンマッド氏もテレビ会議に参加。海外とこんなに簡単に交流し、情報交換ができることを体験し、喜んでいた。

夕方は、久保田科研の会議。研究知見を本にまとめようということで、それぞれ章の担当を決めた。私はweb2.0 を学習のツールとしてどう活用するかという部分と京都外大の事例を執筆予定である。

11.26. 第9回メディア教育論 遠隔教育とeラーニング(2)

今日のメディア教育論は、遠隔教育とeラーニングの歴史と理論について講義した。前回の授業では、eラーニングの実態について、OCW, LMS, CMSなどについて説明し、どういう人にとって遠隔教育が役に立つのかという課題を出した。学生の意見はとてもユニークでしっかり考察されていた。本日の授業で重要なポイントが課題の中でかなりカバーされていたので、課題の内容を事例として使いながら理論の説明をした。一生懸命アイデアを出してくれるので、本授業は、私と学生とインタラクションの中で構成されているといって全く過言ではない。私自身学生から学ぶことも多く、刺激もあるし、やる気にもなる。

11.25. 桃園小学校見学+共同研究打ち合わせ

今日は、午前は桃園小学校を見学した。桃園小学校の校長先生は、以前、S小学校の先生で、当時大変お世話になった先生である。当時S小学校の校長先生だったN先生の紹介で、前日に学校見学をアレンジしてくださった。

急なお願いにも関わらず、1年生から6年生までの授業の様子、掲示物等を見せていただき、学校運営についてお話していただいた。午後は、高齢者の人とたちとの交流会があり、小学生が踊ったり、歌ったりしてくれた。子どもたちは、モハンマッド氏をみて、握手やサインを求めたり、とても興奮していた。モハンマッド氏もそうやって歓迎hしてもらえて大変うれしそうだった。日本の元気な小学生にあえて、モハンマッド氏も興奮した様子だった。また、公立の小学校を見ることで、視聴覚教材の重要さ、学級の重要さ、教員同士の連携の重要さなどを知れたそうだ。

午後は、UNRWAとの共同プロジェクトの今後の展開について話し合った。教師教育に焦点をおいて支援、研究、実践をしていくことで合意した。また、外大の学生が国連機関でのインターンシップをしたい場合、それを受け入れることで合意してもらった。来週月曜日にキャリアサポートセンターのI先生に時間が合えばあってもらい、具体的な話ができればよいと思う。

11.24. 関大小学校見学

★media literacy の授業見学★
放送番組を使ったメディアリテラシーの授業(2年生、S先生)
本時の目的
①異なるタイトルの昔話を比べ、異なるテキスト(絵、文章、映像など)でありながらも両者にはにたプロットが存在することに気づく。
②視点や力点の置き方によって話がかかることの気づきを通して、「制作者の意図」につながる「基礎的気づき」を培う。
授業の流れ
「金のおの」、「正直なきこり」の2つの物語をみせる。
金の斧については、映像で、正直な木こりは絵本で。
研究授業の後のディスカッション
質問① what is a learning strategy of this lesson?
In the previous lesson, the pupils learn how to find out the differences among different stories. They focus on differences this time but teachers facilitate to focus on common points. It is not easy to shift a viewpoints for pupils, but by scaffolding by teachers, pupils were able to think of common points by comparing different stories.
質問② why did you make use of movie and a picture book?
It is … Continue Reading

11.22-29. シリアのUNRWAから教育部長が来日

明日から、有給をとります。本日、シリアのUNRWAから教育部長が来日。7年間、UNRWAと教師教育の分野で連携し、共同研究&実践をしてきた。今後の活動について検討することおよび、今週末の国際シンポジウムで登壇してもらうために日本へ招聘した。モハンマッド氏は、シリアでの活動を全面的に支援してきてくれた。毎回、渡航の際には、活動の内容やその成果について報告してきたが、多忙な方なので、15分から30分くらいの時間をとるのがやっとだった。今回は、時間を気にせず、ゆっくりUNRWAの教育支援について議論できるのでうれしい。

今後の予定
火曜日:奈良観光
水曜日:関大小学校見学、研究授業および通常授業の見学
木曜日:桃園小学校見学、地域と連携したイベントに参加
共同プロジェクトの今後の活動について議論、合意
金曜日 :関大授業
土曜日:関大小学校 総合学習見学
シンポジウム準備
日曜日:国際シンポジウム
月曜日:外大訪問

11.21. インドでのフィールドワークについて検討

KUFSの事業「異文化間就業力の育成」の取り組みの一環として、インドでのフィールドワークを検討している。私は、インドのフィールドワークのプログラム開発を担当している。

昨日、インドで学校を建設し運営している同級生YUKIとテレビ会議をして、情報収集をした。やはり現地のいる人から話を聞くのが一番イメージがわく。具体的なアイデアができた。フィールドワークとして、① ソーシャルビジネルやフェアトレードの観点、そして、② ツーリズムの観点からから関われそうだ。その地域で日本人がNGO活動もしているようなので、そこにも話を聞かせてもらう予定である。

11.21. viewingに関する研究(視聴覚教育の観点から)

放送大学のN先生とviewingに関する研究を進めている。日韓で共同で実施する予定の研究である。N先生がまとめられた研究の知見を議論しながら内容を確認。

従来の国語科では、話すこと、聞く事、読む事の三領域が網羅されているが、最近では、映像メディアの理解と表現が不可欠になっている。国語科において、挿絵や写真、映像は、物語的な文章教材や説明的な文章教材に利用される。挿絵や写真などをどう読み取るのか、どう組み合わせて表現するのか、といったことが必要にも関わらず、学習指導要領では具体的にどのように学習すればいいかについて明確に示されていない。そのため、N先生は、具体的に、いつの段階(発達段階)で何を押さえておくべきかについて整理された。

日韓で共同研究する意義は、まず、国語における映像メディアの扱い方やそこで目指される学習目標について明確にし、双方において指導方法や学習活動について学べることである。韓国では、教育におけるデジタルコンテンツの活用が進んでいるため、教科教育においてこれらをどのように指導しているか日本側は参考になる。また韓国側にとっても、日本の教育でよくみられる「考えさせるための映像メディアの活用」は参考になるだろう。

11.20. insiderの視点からの組織の研究(M先生文献研究会)

本日は、Action Reserachに関する研究論文について議論した。Insider-outsider: Activating the hypehnという論文である。これは、自分が所属している組織について研究することについて述べられた論文である。
自分が所属している組織だからこそ、見えてくるものがある。自分が所属している組織だから、すでにできたラポール、人間関係、仲間関係がある。しかし、insiderだからこそ限界や制限もある。「あなただから話すけれど」という部分をどこまでデータとして使えるのか、という点を議論した。
文化人類学の手法であるエスノグラフィーにおいても研究者がどの立場から現場と関わるかについては長く議論され、ひとつのパラダイムシフトがあった。それは、エスノグラフィーは、客観的な立場から他者が記述するのではなく、現場の人との相互作用によって構築されるという考えだ。
さらに新しい考えかたも入ってきている。
ひとつは、自分の組織について調査することである。これは、また新しい考えであり、チャレンジである。自分が所属している組織、そこにいる人々を自分の関心の観点から分析する。他人を通して自分を分析、言い換えれば、自分の分身を自分の解釈という尺度で分析する。なぜなら、質的研究において、研究のinstrument は自分であるから。そのinstrumentを使う説明をするということは、自分をさらけだすということ。
もうひとつは、ライフヒストリーを自分自身が記述し、研究することである。たとえば、グアテマラ、マヤ族で虐殺から息逃れた人、リゴベルダ・メンチュウ(ノーベル平和賞受賞者)のライフストーリーをグルゴスという人が論文、本として発表。脚光を浴びる。これに対して、リゴベルダ・メンチュウは、「それは私の語りだ。」といって批判。では、自分のライフストーリーを書いたとして、それは果たしてグルゴスの著書のように注目を集めたのだろうか。

心理学では、自叙伝(an autobiography)を論文として認めない。自分を研究のテーマとはしない。しかし、文化人類学や民俗学では、少ないが論文として採用されたケースはいくつかある。今後自分で自分を分析して研究論文にしていくようなことも増えていくのだろうか?

★関心のある点★
自分の組織について、インサイダーとして研究することについてもっと議論があってもいいと思った。可能性と限界を整理しておくことも大事。自分の組織や仲間を研究対象とすることは、確かに外からの人では見えないことも見えてきたりするけれど、逆にインサイダーだからこそ、扱えないこともあるはず。これについて整理して、まとめることはいいと思う。私も、インサイダーとして自分が関わっている組織について研究しているので、これについてまとめて質的研究学会で発表するのもおもしろいかもしれない。

教育におけるデジタルメディアの活用を考えたいが、、。

サウスカロライナ大学では、デジタルメディアを研究するセンターを作ったそうだ。デジタルメディアを使うことの可能性と課題を明らかにしていくそうだ。一方に本では、Future schoolが事業仕分けで廃止(2010年11月15日)。「意味」というものは実践の中で生まれてくるもの。何もはじめていないところから、「意味がない」ときられるのはどうかなって思う。特に教育においては。

The University of Southern California is opening an interdisciplinary laboratory to study digital media and develop software prototypes and business ideas to advance journalism and communications.

出典:http://chronicle.com/blogs/wiredcampus/usc-to-open-lab-on-future-of-digital-media/28261?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+chronicle%2Fwiredcampus+%28The+Chronicle%3A+Wired+Campus%29&utm_content=Twitter

11.19. 第9回メディア教育論「遠隔教育とeラーニング」

本日(第9回目)のメディア教育論は、遠隔教育とeラーニングについて講義をした。遠隔教育の歴史と理論、そしてeラーニングについて説明しようと思っていたが、なかなか難しい話なので、現在、どういうeラーニングがあるのかについて事例をベースに講義した。MIT のOCWから、日本のOCW、様々なコンテンツを紹介し、これらのコンテンツをどう学習に活用できるのかについて説明した。私自身の経験(正しいスクワットのしかたを最近私は学んだ)を例にあげて、学習者が学びたいときに学べるようになったことを述べた。その他、LMS、CMS、SNS、Learning Communityについて国内外の事例を紹介した。来週は、アカデミックな観点からこれらの事例を分析したり、その土台となる理論について講義する。

11.18. 本日は入試

今日は入試なので校内はとても静か。学生は校内に立ち入り禁止。受験生の邪魔にならないように校内を静かに歩いた。いつもはよく学生が個人研究室に遊びにきたりするのだが、今日は、絶対誰もこないということがわかっていたので、成績処理をした。ちょうど授業も半分終わったところなので。成績処理はかなり時間をかける。そして何度かみなおす。基準を明確にして、成績をつけていくわけだが、授業を進めていくうちに、高く(または低く)基準を定め過ぎということがわかると、基準を見直す。すると、もう一度全体の成績をつけなおす。責任の思い作業なので慎重に、慎重に。

午後は、共同研究者の論文をチェック。人の論文は粗がよくみえる(自分の論文は、なかなか築かないのだが)。集中しすぎて、あっという間に時間がすぎた。今週もまた週末は休みがないので、今日は早く帰って休みたい。

11.17. Web2.0の教育活用について研究会

今日は、現在執筆中の論文のための先行研究をレビューしていた。過去10年の異文化間教育学に関する研究論文を読んだ。それまでは、日本語教育などについては、自分の関心からはずれていたのでとばしていたが、今は日本語学科と教育プログラムを実施しているので、関連分野についてもチェック。現在執筆中の論文は日本語教育ではないが、いずれ現在関わっている教育プログラムも報告書や論文としてまとめたいので、これらの論文もあとでじっくり読もう。

一度読んだことがある論文でも再度読み返してみると、読み方が違う事に気づく。新しい発見が多かった。

読みたい論文をまずチェックしたが、かなり量があるので、これは時間がかかりそう。細切れの時間を活用していては間に合わないので、どこかでまとまった時間を確保しないといけない。まとまった時間は、少なくとも2週間は作れそうにない。あまり長引かせたくないが、今年度中には、この論文をまとめたい。

夕方はK大学へweb2.0の研究会に参加するために行った。ツイッターで情報収集していると東大のN先生のブログに「デジタルストリーテリング」についてのコラムをみつけた。来年度の映像メディアの制作のテーマになりそう。

web2.0の勉強会は、英語の本を読んで議論する訳だが,今回はあまり盛り上がらなかった。具体事例を分析していかないと、そうか、なるほど、って読んでいるだけでは、あまり面白くない(議論している意味がない)。クリティカルに読むためにも事例に当てはめ、モデルの何に問題があるのか、どういう点が改善できるかといった視点で見ていく必要がある。

11.16. 【KUFS】第8回目マルチメディアの制作

今週から、外大のマルチメディアの制作では、グループ作品を作る。基礎的技術については、第7回までにウェブ教材を使ってトレーニングしたので、あとは、アイデアを形にしていくのみ。ただ、3年生以上を対象とした授業なので欠席が多く、グループ活動が成り立つかが心配。グループで作品はつくるが、どのコンテンツを誰が担当するかを明確にして、グループ評価に加えて個別評価をしっかりする。

2つめの課題「フォトフレーム」は、ウェブで公開中 コチラ

また、学生がGWのために作った企画書は、コチラ

11.15. いろいろなeラーニング

今週のメディア教育論では、遠隔教育とeラーニングについて扱う。第一回目の講義で、Open Course Wareをいろいろ紹介してから、次の授業で遠隔教育とeラーニングの歴史や研究について講義しようと思う(2回分の授業を使う)。調べていると結構面白いもので、いま、かなり多様なOCWがあるようだ。VOXOPOPもひとつのLearning Communityになるわけだが、こういうサイトを整理するだけでも価値がありそう。WEB2.0の研究会で、類型して事例をあつめてみようかな。いろいろチャレンジしたいが何からしたらいいかわからないという学生も多いので、授業の中で紹介していこうと思う。

世界の人と交流しよう! VOXOPOP

とても面白いLearning Communityをみつけました。

VOXOPOPというものです。http://www.voxopop.com/

自分の関心のあるテーマについて、自分の考えを録音してアップし、世界中の人と意見交換するサイトです。英語の勉強にもなるし、テーマについての理解も深まるし、とてもいいと思います。興味がある人は参加してみましょう。気軽に録音して参加できるようです。

JournalismFesta 2010

私が昔お世話になったアジアプレスから、お知らせです。11月27日にジャーナリズムフェスタが大阪で開催されるそうです。ジャーナリズムに関心がある人は、是非足を運んでください。講演者のひとり石丸さんにも昔お会いしたことがありますが、北朝鮮などを取材されてきたベテランのジャーナリストです。

詳細はこちら:http://journalism-festa.com/

11.13. 【KUFS】多文化共生時代の恊働による日本語教員養成

ICTを活用したハワイの大学との交流を通して日本語教員養成をするというプログラムを日本語学科と連携して立ち上げたことがきっかけで、12日の教育GPフォーラムに指定討論者として登壇することになった。私が担当したセッションは「SNSを活用した海外の大学との交流」で、香港中文大学のU先生とカピオラ二大学のK先生に具体事例を紹介してもらった。事例後の議論では、次の2点をあつかった。ひとつは、海外にいる学生をICTを活用して指導する際におこりうる異文化コミュニケーションに関する問題、そして、ICTを活用した日本語教員養成のために、カリキュラムと学習活動をどう関連づけてデザインするかについてである。

◉異文化コミュニケーションの問題について

従来の指導では、日本語を指導する側が、日本の場合、自分のフィールドに学生をinviteするし、海外の場合、自分が相手のフィールドに行って授業をするが、ICTを活用した場合、両者が自分のフィールドにいたまま指導ー学習する。そのため、異文化間の違いが顕著にでてくる可能性がある。実際に、実習生の経験から、ICTを活用することによって生じた異文化間のコミュニケーションギャップについて紹介してもらった。

◉授業デザインについて

ICTを活用した日本語教員養成を行うためには、現行のカリキュラムとの関係、評価、支援などをしっかり整えておく必要がある。こういうプログラムがあるから、参加しましょう、というだけでは、両方の学生のモチベーションが続かない。学生が日本語指導や日本語会話の成長を実感したりするためには、評価と関連させることが不可欠であるし、評価をするためには、何を評価をするかという視点が必要となる。そのためにもカリキュラムと関連づけて、何を授業で学ばせ、何を学習活動を通して習得させるのかという総合的な観点が必要になる。

その他、韓国やオーストラリアで教鞭をとっていらっしゃる先生方にも登壇していただき、コメントやアイデアを共有することができた。

11.11. デジタルメディアのコンピテンシーリストの開発

韓国の漢陽大学のK先生と放送大学のN先生と共同でデジタルメディアのコンピテンシーリストを開発しようということになっている。コンピテンシーリストの開発については、私は初学者なので、両先生の研究にのっかる形で勉強させてもらいながら参加している。でも、やっぱりよく分からない。現在開発しているコンピテンシーリストは、実際に学習者がデジタルコンテンツを使う場面を教師のインタビュー、授業観察データ分析して、つくっている。なぜこの手順なのか、が、また理解できない。ルーブリックの開発も同じような手続きでおこなった。学習者の学びの場面を分析してそれを段階別にして作成した。まずは、プロについて方法を学び、その背景となる理論も同時にアクセスし、理解を深めたい。

11.12. 第7回目メディア教育論

第7回目のメディア教育論では「教科と総合的学習におけるメディアの役割」について講義した。これまでやってきた理論的な内容が学校教育でどのように実践されているかの具体例を示しながら説明するというものである。M先生の学級に長期でフィールド調査に入っていたのでこれが非常に役に立った。

この日、授業アンケートがあった。授業アンケートは授業を改善する上で貴重な情報となる。一方、これがうまく機能するのは、「やる気のある先生に対してやる気のある生徒」または「やる気のない先生に対してやる気のない生徒」だけ。つまり、これがずれると評価は悪くなる。幸運にもメディア教育論を受講している学生のほとんどは、やる気のある学生のように思えるので、私としては、この結果をしっかり参考にして授業改善に取り組みたい。

11.10. 【KUFS】TAPURを使ったスカイプ記録

今日は、JAPAIIプロジェクトのYさんが交流するということで、その交流の様子を記録させてもらおうとうTAPURというソフトを使った。1時間の音声を録音できたが、準備不足で映像で録画できなかった。次また調整させてもらいたい。これができれば、学生の毎回の実践を記録に残し、振り返りの材料として活用できると思う。教員はこのデータを使って、学生のパフォーマンス評価をすることができる。

午前は、来週までの授業準備。大学の授業なので、実践だけではなく、理論や先行研究についても講義したいし、聞かせるだけではなくて、自分たちなりのセオリーを作ってほしいと思う。そのため、やっぱり準備は、講義だけの授業よりも何倍も時間がかかる。しかし、毎回の学生の反応を見ると、あまりにもいとおしく、がんばろうっていう気になる。

来週からだいぶ忙しくなる。全く休みがとれないので、体調管理をしっかりしないと。すでに今の時点で疲労困憊。今日は少し早めに帰るとしよう。

国際シンポジウム「海外と連携した学習環境のデザイン」の開催(ご案内)

関心のある人は参加してください。

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国際シンポジウム「海外と連携した学習環境のデザイン」の開催(ご案内)
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関西大学では、組織的な大学院教育推進プログラム「参加連携型の大学院教育による社会創造―共同プロジェクトによる「考動力」の育成―」の一環として、国際シンポジウム「海外と連携した学習環境のデザイン」を開催いたします。
本プログラムでは、韓国、オーストラリア、バングラデシュ、中国、シリア、フィリピン、アメリカ、ドイツ、ミャンマーの大学や機関と連携し、研究・教育活動を実施しています。
シンポジウムでは、本教育プログラムの中で取り組んできた海外連携の事例(シリアとフィリピン)を紹介し、大学院教育において海外と連携した学習環境をどのようにデザインするか、議論をする予定です。
◆日  時:平成22年11月28日(日)13:00~18:00
◆場  所:関西大学 高槻キャンパス総合情報学部 E棟1階(大阪府高槻市霊仙町2-1-1)
アクセス:http://www.kansai-u.ac.jp/Fc_inf/ca/ca_access.html
◆主  催:関西大学大学院総合情報学研究科
◆プログラム:
13:00~13:10 開会の挨拶
上島 紳一 (関西大学副学長)

13:10~13:35 大学院GPの取組説明
久保田 賢一(関西大学総合情報学部教授)

13:35~14:20 基調講演
箕浦 康子氏(お茶の水女子大学名誉教授)

14:20~14:30 休憩

14:30~15:30 シリアにおける国連機関との連携事例
Mohammad Adel Ammouri氏(国連パレスチナ難民救済事業機関シリア支部教育部長)

15:30~16:30 フィリピンのブラカン大学との連携事例
Cecilia A. Geronimo氏(フィリピン共和国・ブラカン大学副学長)

16:30~17:00 ポスターセッション
大学院生(プロジェクトの紹介)

17:00~18:00 パネルディスカッション「海外連携における学びの可能性」
司会 久保田 真弓(関西大学総合情報学部教授)
パネラー 久保田 賢一(関西大学総合情報学部教授)
箕浦 康子氏(お茶の水女子大学名誉教授)
Mohammad Adel Ammouri氏(国連パレスチナ難民救済事業機関シリア支部教育部長)
Cecilia A. Geronimo氏(フィリピン共和国・ブラカン大学副学長)

18:00~ 閉会
黒上 晴夫(関西大学総合情報学部教授)

★参加無料(懇親会参加希望の方は、ご連絡ください。)
詳細、事前申し込みについては、以下のURL(関西大学大学院GP)を御覧ください。
http://ictedu.jp/2010/10/post-95.htm

【問い合わせ先】
関西大学総合情報学部 久保田賢一
Tel/FAX 072-690-2419
E-mail info@@ictedu.jp(@マークを1つにし、小文字に変換してください)

11.9. 【KUFS】マルチメディアの制作 第7回目授業

今日のマルチメディアの制作は、前回の続きで、個人課題「フォトアルバム」を作る、だった。学生は表現方法さえ身につければ、いろんな経験やアイデアがあるので、良い作品を作る。これらは、ウェブに公開する予定である。表現方法を知るのと知らないのでは、生き方自体も変わるといえるくらい大きい違いがでてくる。いろんな表現方法を身につけてほしいと思う。

来週からグループ課題になる。3年生以上を対象にした授業なので公欠を含め欠席者が多い。欠席者が多い(2人から5人くらい毎回欠席者がいる)とグループ活動がうまくいかないので、悩みどころだ。3年生以上の授業では、個人作業に徹底したほうがいいのだろうか。グループだからこそ学べることは多いのだけれど(私の教育観ともあうし)、それができるかどうかはまた別問題である。

夕方6時からは、毎週の定例研究会に参加。院の同級生で現在高校の情報の教員をしているM君の発表はなかなか面白かった。新カリキュラムでは、高校で扱ってきた「情報」科目の内容の一部が中学校におりていく。現行の中学校の技術で扱われてきた情報に関する内容は、①情報手段の役割、②コンピュータの構成、機能、操作、③コンピュータの利用、④情報通信ネットワークだった。ところが、新カリキュラムでは、これらに加えて⑤マルチメディアの活用、⑥プログラムの計測と制御が入る。新カリキュラムでは、この6つの内容をまとめて、①情報通信ネットワークと情報モラル、②デジタル作品の設計、制作、③プログラムによる計測、制御となる。高校の教科「情報」の内容が中学校で扱われると、高校ではどういう授業を展開していかなければならないのだろか。ここが彼の論文の焦点である。中学校と同じことを高校でやってもしかたがない。体系的な情報教育を考えていく上で意義のある研究になると思う。ただ、体系的な情報教育のカリキュラムを考える際の「軸」を明確にしておく必要がある。現在報告されている教科情報の実践事例を分析するにしろ、学習指導要領を分析するにしろ、軸が必要になる。そこがしっかりできるかどうかでM君の論文の出来具合が決まるんだろう。

バングラディッシュをフィールドにしたM君のテーマは、シンボリック相互作用を使った事例分析だった。私も昔シンボリック相互作用については、調べたことがある。これを機会に理解を深めよう。

11.8 大学教育学について関心を持つ

文化的な一週間が終わった。先週は、読みたかった本を読んだり、書きたかった論文をまとめたりできたので、とても充実感がある。今週からは、授業準備やイベントなどの準備でしばらくは忙しくなりそうだ。

M先生ゼミでは、京都大学のOさんが発表。アクションリサーチを使った研究論文の書き方について質問があった。アクションリサーチって実はすごく奥深くて、もともとは、社会的なことがらを分析し、得られた知見を社会生活に還元して現状を改善することを目的とした実践的研究のこと。五十年代半ばからフランクフルト学派で深層インタビューなどと一緒に実施されてきた(批判的アクション・リサーチという)。介入しながら、現状改善にむけた知見を出す点では、デザイン実験アプローチにすごく似ているけれど、実践の前に、デザインがあるかないかが違いなのかな、と私は理解している。アクションリサーチは社会的活動を捉え、問題を同定し、こうしたい、という方向にむけて介入し、それ自体が研究になるのに対して、デザイン研究は先行研究や学習モデルをもとに活動をデザインし、それがうまくいくのか、いかないのか、それは何故か、ということを追求していく。先にモデルがあるかどうかが違いなのかな、と考えている(が、実際はどうなんだろう?K先生に聞いてみよう)。そのため、先行研究に基づいて授業をデザインし、その効果を計るのであれば、アクションリサーチではなくて、デザイン実践アプローチが適切な研究手法になるのだと思う。同じ介入研究でもね。

私が未だによく理解できていないのは、アクションリサーチ、デザイン実験アプローチ、活動理論のそれぞれの特徴と関連性。かなり親和性があるとは思うが、同時にこれらの枠組みは使われない。理由のひとつは、活動理論やアクションリサーチは、社会文化的アプローチの認識論に基づいているし、デザイン実験アプローチは認知科学からでてきた考えなので一緒にはならないということだろうか。

Oさんの発表で関心を持ったのは、大学教育学(FD論)について。M先生ゼミに出てから高等教育の授業改善にも大変関心をもつようになった。実際、ミャンマーの教育大学の授業改善に関わっているのだから、この分野もしっかり勉強しようと思った。田中先生の「大学教育学」の本をさっそく購入する。

http://www.highedu.kyoto-u.ac.jp/publication/daigakukyoikugaku.html

夕方からは、今週土曜日に実施される教育GPフォーラムの打ち合わせ。私は指定討論者として登壇するが、ほとんど司会みたいなものなので、発表される先生方のプレゼンを軸を決めてまとめるのが一番の仕事だろうか。海外との交流学習について、Professional developmentや学習科学の観点からまとめたいが、時間がないので、今回は実践ベースの発表にとどめる。意義のあるセッションにしたい。

11.5-6 Web2.0研究会

この2日間、ウェンガーのDigital Habitat の輪読会を実施。ひとつひとつ事例に当てはめ、じっくり考えて議論するため、時間がかかる。1章分を2時間ずつ3日かけて実施。この本は以前読んだことがあるが、こうやってじっくり考えることで、見えてくるものは多い。この枠組みを使って来年度教育工学会で研究発表をする予定である。

今回は、6章を輪読。コミュニティを9つの側面からとらえ、それぞれの側面からテクノロジーがどのように利用できるかについてまとめている。この分析の枠組みから大学院のコミュニティやプロジェクトをとらえることで、何が見えるのか。論文としてひとつまとめていきたい。

11.5 国際シンポジウム打ち合わせ

私が院生のころから関わっている大学院GPの取り組みをまとめるシンポジウムを11月に実施する。テーマは、「海外と連携した学習環境のデザイン」である。私が修士1年のときにはじめたシリアのUNRWAとの共同事業は今年でもう5年目になる。大学が、研究や教育知見を海外へ社会貢献として出すことは、文部科学省でも外務省でも推奨されており、そのための助成金もある。しかし、海外と連携し、教員レベルではなく、学生レベルで事業を展開するのは容易ではない。京都外国語大学でもキャリアアップの取り組みとして海外連携を考えているが、専門性や語学力が十分ではない学生を受け入れてくれる機関はほとんどない(相手組織が社会貢献としてボランティアを受け入れることをのぞいて)。しかし、K大学ではそれを実践してきた。ひとりの院生では十分な専門性がなくても、チームで取り組むことでそれを実現することができるのである。実際、シリアのUNRWAとの連携は、私が現場のことをよくしっていたのでその専門性に加えて、教育研究、実践に長けている人、企業のインストラクター、現場の教員、校長先生などを巻き込んで、チームとして専門性を発揮し、実施することができた。このような取り組みをしているところは、日本ではほとんどないと思う。この知見を他大学にも波及するために、今回のシンポジウムを実施する。

詳細はコチラ。http://www.kansai-u.ac.jp/gp/news/2010/10/post_5.html

今日は基調講演をしてくださる箕浦先生(お茶の水大学名誉教授)とあって、具体的な内容について議論し、どういった流れでシンポジウムを進めるかについてまとめた。

11.4 修士論文を研究論文としてまとめる

論文投稿に向けて、5年前に書いた修士論文をまとめて論文を執筆しはじめた。修士のころは、研究論文ということがよくわからず、四苦八苦しながら遠回りし、書いて、直して、書いて、直してを繰り返して修士論文を書き上げた。あのときは、一生論文なんて書きたくない!と思ったが、そのプロセスを振り返ったとき、いかに学ぶことが多かったかに気づいた。2年でようやく研究者としてスタート地点にたてたのだから、やっぱり続けたいということで博士進学を決めた。その成果を、実はまだ世に出していない。データ分析も、かなり時間をかけたし、考察も何度も何度も研究会で議論した。今から読み直してもなかなかしっかり分析できているので、これを論文としてまとめなくては、と思った。あのときは、論文をまとめる技術がなかったため、たとえ時間をかけて価値のあるものを作り出してもそれをプレゼンすることができなかった。今なら、あのときの知見を研究論文としてまとめることができる。5年前のデータなので、どこまで認めてもらえるかわからないけれど、投稿論文としてまとめていくつもりである。

午後は、ipadの教育利用について某企業とセンター職員、教員と議論した。2時間以上かかったが、学ぶことは多かった。いろんな観点からiapd の大学への導入について検討したい。

11.2. 科研申請書作成

今日は一日かけて科研の申請書を作成した。前回出したのは残念ながら不採用だったので、今回はなんとかとりたい。お金がないとできない研究もある。小額であっても自腹で出すのは限界がある。日本語教育の領域を教育工学で研究することになるので、私自身も日本語教育に関する研究、プレサービスに関する研究をしっかり見ていく必要がある。教育工学は、学際的な学問なのでそういう点が魅力であり、やりがいがあるところだ。プレサービスについてはミャンマーをフィールドとした論文でだいぶ先行研究をみてきているので、それとうまく関連付けることができればいい。