11/27 WALS 3日目

学会3日目(27日)は、発表日。

中国広州の小学校と一緒に取り組んでいる授業研究を事例に、「An Intercultural Collaborative Lesson Study based on Case-Based Reasoning」というタイトルで発表しました。

国を超えて日本と中国の実践家と研究者が一緒になって授業研究に取り組むことの意義をUnlearningの観点から述べ、Unlearnigのプロセスにおいて、双方がどのような「問い」を新たに創り出すようになったのか、ということを発表しました。異文化間で授業研究に取り組むことで、普段気にかけていなかったところに注意がいくことがあります。「なんで?」「どうして?」という問いを追求するプロセスで、自らの実践の文化的・社会的・歴史的・経済的・政治的背景に着目するきっかけになることがあります。新しく自分の実践を見る「問い」を持つ(unlearningする)ことで、自分の実践がどう変わっていくのか・・・これは今後の研究です^^

今回学会で知り合ったいろんな方を含めて発表を聞いてもらえ、コメントや質問もいただき、とても楽しかったです。特にセネガルのAliouneBadara DIOPさんの「授業を考える際、日本や海外の専門家が来て指導する方法だと、どうしてもトップダウンになるけれど、現場の先生が一緒に実践に取り組む中で「問い」を見つけていくというのはとても大事だと思った」というコメントはすごく嬉しかったです。国際学会で,自分の発表がどこかの国の授業研究に役立てると嬉しい。そういう意図を持って次回も研究発表に取り組みたいと思いました。

ほんとたくさんの人と知り合え、意見交換&議論でき、仲良くなれ、とても充実した学会でした。
カンファレンスは今日で終了!明日は、学会主催の学校訪問。私は、エルビラさんの小学校へGO!

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写真① セネガルのAliouneBadara DIOPさんと。
写真② UPI@インドネシアのAndrian Rustaman先生&吉崎先生と。

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