11/26 WALS 2日目

学会2日目(26日)は、コンカレントセッションとポスターセッション。

インドネシア、シンガポール、セネガル、エチオピア、マレーシア、ブルネイなどのいろんな国の授業研究について知ることができた。でも、実践研究に関しては、どこもだいたい同じような内容の発表だったな・・。どう授業研究をしているのか、何が到達できて、何が課題になっているのか、という内容が多いけれど、だいたい結果は同じ。私もシリアの初等・中等教育やミャンマーの教育大学で授業研究に長年取り組んでいたので、発表されている内容に対して強く共感する。同じところで成果や可能性を実感して、同じところで悩んでいることが分かった。

授業研究をいろんな文化的文脈で実践した時に「日本では見えなかったもの」が何かを知りたいな。私達は、海外での授業研究の取り組みから「見えなかった何か」を知り、新たな問いをたてれると思う。それが何か、知りたい。引き続き、WALSに着目していこう。

実践研究以外の発表では、授業研究のための方法論や理論枠組みなどが面白かった。特に名古屋大学の博士課程の学生さんのaffectiveとcoginitiveの関係性を着目した授業分析は、すごく参考になった。彼の指導教官のS先生に、分析したデータをみていただけることになったので、今分析中のデータをできるだけ早く整理しなくちゃ。

それにしても、アジア、アフリカなどいわゆる途上国といわれる国からも発表者がたくさんいるけれど、さすが国際学会で英語で発表するだけあって、優秀な人が多い(上から目線?!スイマセン)。英語はもちろん、プレゼンもうまいし、論理的な展開で、主旨が明確、根拠も示されている。

こういう人たちと将来一生研究できたらすごく楽しそうだなぁ〜。ワクワクする。まずは、すっかり仲良くなったティティ先生とルール先生(共にエチオピア人)と共同研究の可能性を探っていこうと思う。

写真1689393_865588963482109_4680159477782554589_n エチオピア人のティティ先生とルール先生と一緒に。

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