参加したセッションも大変興味深く、前提となる哲学についての理解、心理学の用語(Minding, Self, Identity, transformative, development, learning, autonomous, subjectivityなど)の多角的な検討、方法論についての批判的かつ発展的議論ができて面白かったです。ヴィゴツキーについてのセッションが多く、私は日本語訳でしか読んだことがなかったので、英語が示す単語がどの訳語か一致するのにちょっと戸惑ったので、ヴィゴツキーの著書は英語でも抑えておこうと思いました。 ご機嫌で学会に参加していたけれど、日本から急ぎの書類作成の依頼があり、今日の最後のセッションを抜け、懇親会もいかず、書類作成(涙)。 社会文化的アプローチのSTARが集まる学会なのに・・・と、極めて残念だけれど、仕方がないことは仕方がない。今できることをやることをやります。 ホテルに篭っていたけど、気分を変えて町のカフェへ。どうせなら、いい環境で仕事します。01
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